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【就職】薬剤師になって見える世界!

薬剤師TAKUYAです。

私は今、薬局で薬剤師として働いています。


薬剤師として働くには薬学部で6年間勉強して国家試験に合格する必要があります。6年間の間に多くの学生が勉強で挫折を味わい、留年したり、国試浪人になる人もいます。

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そんな大変な学生生活を過ごしてまでなんで私が薬局薬剤師という仕事を選んだのかを書いていこうと思います。この記事を読んだ方の将来の選択の助けになればいいと思います。


①何で薬学部に入ったのか?

私は高校時代、もともとは教師を志望していました。しかし、当時モンスターペアレンツが話題に上がってたのもあり、別の道を探すことになりました。

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当時の私は、進路に困っていたのですがお婆ちゃんが新聞を持ってきながら薬剤師になってみないか?と提案してくれました!
(薬剤師ってなに???)
病院や薬局に行くことがほとんどなかったので薬剤師がなんの仕事をしてるのか、どうやったらなれるかなども知らなかったのです。

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ただ、お婆ちゃんが目をキラキラさせて進めてきてるのをみて、当時の自分は興味を持ちました💊
そこから大学受験にむけての猛勉強が始まったのです。

②地獄の大学生活!

薬学部の大学生活はスムーズに進級できたとしても、6年間!
5年生になる頃には周りは一歩早く社会人!
一回でも躓けば、周りとの差がかなりついてしまうため、テスト勉強はみんな必死です。

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そんな中、私はテニス部に所属し、勉強とバイト以外の時はほとんどテニスしてました!
部活ということでサークルと違います。大変なこともありましたが勉強が忙しい中、大会で優勝した時の達成感は人生を左右する大きな一つの要因でした。
部活で部長として仲間と優勝を目指して努力したことで将来的にも仲間と目標に向けて頑張りたいと思うようになりました。

薬局業界はまだまだ、様々な可能性を秘めています!
アメリカなどでは医師よりも薬剤師が頼られてますが日本ではお薬の受け渡しをする人ってイメージがやっぱりあります。
そのイメージを変えられる薬局を作りたいって思うようになりました!


③薬剤師になってからのリアル

学生の時に想像していた薬剤師とは少し異なりました。


思っていたよりも忙しい

思っていたよりも勉強が必要

思っていたより拘束時間が長い

思っていたより大学の知識を使わない


でも!

コロナで今一番いろんな人の役に立つことができ、困ってる人の助けになることはとてもやりがいを感じます。

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私の友人にも想像していたものと違うといってる人は多くいます。それでも、この瞬間大変な経験が将来的には自分の助けになるということがわかります。

今の頑張りは将来の自分のため!

夢を叶えるために今日も全力で頑張ります!


皆さんも日々の仕事頑張ってください

今後、就職する方はいろんな壁にぶち当たるかもですが何事も挑戦する心を忘れないで日々研鑽すると今後の人生を楽しく過ごせますよ


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