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200722_ガリチューをずっと飲んでた

上智大学のミスコンが廃止になったニュースを見た。 昨今のルッキズムは良くないという観点からだと思うのだが、ミスコンがある種のステータスになって参加者に名誉以外のインセンティブに繋がる流れもあったので、このある種の既得権益が今後どのように変遷していくのか気になっている。 性別や容姿で人を区切る事はたしかに現代の価値観にはそぐわないのかもしれないのだが、かと言って娯楽の領域にまでそれを適応してしまうのも少しやり過ぎのような気もしていたりする。

アメフラっシというスターダストのアイドルの愛来さんが可愛い。 スタダっぽい!と思いつつどこかハロプロっぽさもある感じがしている。 今はライブを見にいくみたいな事は到底できない空気感ではあるが、もう少し行っても良さそうな空気が醸成されてきたら一度ライブを見に行きたいと思う。

今年のミスセブンティーンオーディションのファイナリストが発表された
毎年、傾向みたいなものを感じるのだが、今年は下馬評が本当にわからない。 個人的には、入江さんやバウエルジゼルさん、宮下さんなのだが、僕の好みはポピュラーではないので本当にアテにならない気がしている。 この発表に合わせて、夏の女性向けオーディションの大きいところを探しみたが、国民的美少女コンテストもスカウトキャラバンもまだ発表すらされておらず、芸能各所にもコロナは影響をしっかり与えているように感じる。

金盾チェック済のtiktokことDouyinで収益化が始まったようだ。これにより、楽曲を提供しているミュージシャンは収益を得れるようになるらしいので、よりDouyinを使ったマーケティングのような事にミュージシャンは注力するようになりそうだ。 tiktokの方も収益化の方向をすごく模索していて、ユーザー数などを考慮するとインパクトが本当に大きい媒体になってきている気がしている。

日本の義務教育はおそらく本当にすごい。 提供されている内容を100%実行するとだいたい秀才になる気がしている。 ただ、本音と建前という言葉があるように学習指導要領に書かれている事が完璧に遂行されることも難しいのが現状な気がしているし、あまりにも当たり前の存在になっているからこそ、脱落をしてしまった時の復帰がとても難しい気もしているので、こういう事こそいわゆる「機動的」に解決してくれないものか?と思ってしまう。

成蹊大学が発表した恋愛と結婚に関する論文が面白かった。公開されているものなので気になる人は必ずソースを読んでから感想などを書いて欲しいが、未成年時のソーシャルキャピタル(交友関係など)が広く、1度でも異性と交際経験がある人は結婚できる確率が高いらしい。 学問は時にわかりきっている事をデータで裏付けて僕たちに完膚なきまでの現実を見せてくれるのだが、まさしくその1例であるように感じる。

【今日のカバー写真】
いかにも夏といった写真だ。 公園で彼女とアイスを買って食べる青春を送りたかったのだが、筋肉質の顧問と運動バカな部活のみんなに囲まれてボールを追いかける青春を過ごしてしまった。ソーシャルキャピタル的に、どうだったんだろう?

以下は有料ですが、インターネットを見ていて気になった記事のリンクを載せています。技術に関するものから音楽などの趣味的なものまで。
もしも万が一ご興味があれば是非。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。