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2023年を振り返って

新年です。
毎年やろうやろうと思ってやれてない一年の振り返りを今年こそはやってみようと思います。
文字量がかなり増えてしまったので、気になる月だけ見れるように目次を設定しました。

1月

明石の死ぬほど美味しいお店を知る
飲食店をやっている友人に明石の死ぬほど美味しいイタリアンのお店に連れていってもらいました。
料理もデザートも本当に美味しくて「無我夢中で食べる」と言う事はこういうことなんだなくらい食べて飲み、その後会社に戻り仕事をしました。
そのお店にはその後、別の友人を連れて2回行くくらい大好きです。

アメリカ村で野菜をもらい始めた
Instagramのストーリーを見返す限り、今年に入ってからアメリカ村で野菜をもらうようになったのだと思います。
真冬に大量のトマトでカレー作ったりしてました。

2月

アトリエ解放とハイボール
野菜をくれる友人にフラワーアーティストさんを教えてもらい、アトリエ開放日にお邪魔しました。
本当にザッツ大阪のおばちゃん!な作家さんで、作られてるアレンジメントが本当に面白い組み合わせで作られておりメチャクチャ面白かったです。
「せっかくこんなとこまで来てくれるんやからなんか飲んでいき、ハイボール?」
と言われ日の丸の模様の紅白羊羹とハイボールのロング缶を出してくださりました。
最高に楽しかったです。

初国際送金チャレンジ
友人がインドネシアに旅行に旅立ちました。
聞こえてきた話から推測した結果、「大変そうだぞ!?」と思ったので有志を募ってカンパを渡すことにしました。
調べてみると『WIse』というアプリがとても使い勝手が良さそうなことが分かったので使ってみることにしました。
いざ使ってみるとATMで指定された口座に日本円を入金してから10分くらいでインドネシアの友人のアカウントにインドネシアの通貨で入金されていて本当に驚きました。
世界は確実に近くなってきてるなぁと思った事柄でした。

3月

高知に行くようになった
高知で仕事ができ、この頃から本当に今年は高知に行ったと思います。
最初は新幹線と特急を乗り継いで行ってたのですが、飛行機の速さを知ってしまってからはよく飛んでいました。
僕が若いときにあいさつ回りをしたお店の人が僕のことをまだ覚えていてくれて、高知に行くたびにホテルで寝る前にそこに行くようになり本当に色々な人を紹介してくださいました。
縁ってあるんだなぁと思います。

辰巳蒸留所のジンをしこたま飲んだ
今年の味覚勉強の最初の山場でした。
岐阜の郡上八幡にある辰巳蒸留所というジンを作る酒蔵があります。
そこのジンを最初から今まで脈々とコレクションしているお店を教えてもらい、そこに友人たちと行ってきました。
辰巳のジンは本当に要素が多く、後半は「舌が疲れる」というこれまで味わったことがない感覚を味わえました。
めちゃくちゃ面白かったです。
(その後、公園でお花見しながら中国茶を飲む会をしたのですが、それも楽しかった!)

4月

鴨川ビリヤニ春の陣
とあるネットの記事で『鴨川は焚き火はNGだが炊飯はOK』という事をしり「じゃあ花見でもしながらビリヤニでも炊いてみるか…」となりました。
カセットコンロで炊いたのですが、思った以上にきちんと炊けてしまい、「野良ビリヤニ…いけるぞ…」となったのでした。

ノイズ相撲
改めて見返すとめちゃくちゃ面白い。
人類の遊びを発明する能力は本当に素晴らしいと思う。
振り返って本当に良かった。

Spotifyの言語設定を簡体字にしてみた
Spotifyのアプリを触っていると言語設定を独自に触れることがわかりました。
じゃあせっかくだから変えるか…となり、やらなきゃな~とずっと思っていた簡体字(中国語)にすることにしました。
それからずっと簡体字でSpotifyを操作しているのですが、思ったより困っていません。
これもある意味ユニバーサルデザインというか言語依存しないデザインの勝利なのかな?と思います。
個人的に、『サカナクション』の中国語表記が『魚韻』だったのは本当に感激しました。

アミガサダケを採りに行った
東京の友人からアミガサダケ採りに誘われたので行ってきました。
場所などは詳しく書けないのですが、本当に生えていて驚きました。
どうやら海外からの旅行者などの靴などに菌が付いて拡がるらしく、まさか東京近郊で料理番組に出てくるようなアミガサダケ(モリーユ茸)に出会えるとは思ってもなかったです。

5月

『アートの値段』という本を読んだ
(実際に読み終えたのは最近なんですが…)
この本は現代アートを「価格」という側面から考察した本で、なぜ陶器製の便器にアーティストがサインをしただけでそれがものすごい金額になるのか?みたいなことをアートギャラリーにも聞き込みをしてメカニズムを解き明かそうとした本です。
僕はとても学びになったので、興味がある人はよかったら読んでみてください。

野草を摘んで食べた
東京の友人が大阪に仕事で来るらしく、せっかくなら野草を摘んで食べるワークショップに行こう!となりました。
突然色々な野草が生い茂る畑に連れていかれても本当に何が食べられるかがわからなく、それを講師の方に質問しながら積んでいく行程が楽しく、学びがありました。
そこで京都でかなりエッジーなバーをされている人と猟師をしながら養蜂をやられている人とお知り合いになれたのはとても大きな実りでした。

森、道、市場に行った
友人がポップアップで出店するらしく、それのサポートで愛知県で開催されている『森、道、市場』に行ってきました。
たぶん下のnoteを読むのが一番わかりやすいと思います。
最終日に棍棒飛ばし大会のエキシビジョンに出て、飛んできた棍棒が左足首に当たり見事にヒビが入ったのも、今となっては良い思い出です。
さすが太古からある武器だぜ…。

6月

お酒の試飲会に行った
飲食店の友人から卸売り会社が主催するお酒の試飲会のお誘いを頂きました。
本当に内容がとても良く、「えっ!?これも試飲できるの!?」みたいな年数が経ったウィスキーがあったりしてしこたま飲ませていただきました。
今年、本当にお酒との出会いみたいなものが多くてとても楽しいですし、それが全部「友人」がきっかけになっているのも面白いなと思いました。
お酒は人の和(輪)を醸しますね。

友人がパリとイタリアに行って帰ってきた
せっかくなので気になったフランスのお店を見てきてくれないかな?と思ってGoogleMapでリストを作って共有をしてみました。
参考になったらしく、こういうサポートの仕方もあるのだなぁと思ったりしました。これからもやっていきたい。
友人曰く「パリは気がよかったけどローマは悪かった!」と言っていて、一体何がそう感じさせたのか気になりました。
ちゃんと稼いで行くぞ!

琵琶湖の魚を使った料理
友人から教えてもらい、たまたま仕事で京都に行く用事もあったのでお伺いしてきました。
琵琶湖は本当に豊かな湖らしいのですが、淡水魚というイメージからなかなか食用利用が進んでいないそうです。
食用利用にならないから捕ってもも安い値段になり、安い値段になるから漁師を続けることができない、みたいなジレンマがあるらしく、それを変えたくて活動しているとの事でした。
来年はなんかお世話になるような気がしています!

7月

同級生の結婚式
学生時代の友人の結婚式が渋谷でありました。
せっかくだから格好付けて行こうと思ってレコードで作られた蝶ネクタイを付けていったりしましたが、当時の関係性のままなのでいつも通りの振る舞いになったりしました。
多分これでこんな大勢の同級生たちと会うことはないのだろうと思うと少し寂しくなってしまいましたが、それは自分次第なんだろうなと思うのでハブをやっていこうと思います。

『君たちはどう生きるか』を見た
感想は色々あれど、僕は「映像のセオリーに忠実な作品だな」と思ったりしました。
主人公が善なのか悪なのかここまでわからないジブリ作品も珍しいなぁと思いつつ、宮崎駿監督は本当に人生の集大成としてこの作品を作ったのだろうなぁと思いました。

高校の部活の先生、危篤
久しぶりに高校の部活のグループLINEに連絡があり、部活の先生が危篤とのことでした。
なんとか持ち返したが、危険な状態には代わりないので昔の生徒たちに会いたいとのことで学校の施設を使って会を開くとのことだった。
久しぶりに会う顧問は、僕たちでも倒せそうな感じになっていてチームメイトのムードメイカー役が強がって「あいつ、倒せそうやな」と目に涙を浮かべながら言ってきて、僕も「そうやな」と応え泣いてしまった。
今現時点でまだ頑張ってくれている。またハンドボールやろうぜ!先生!

家族でグランピングに行った
子どももようやく多少ほったらかしてもよくなったのでみんなでグランピングに行きました。
グランピング、要は「常設のちょっとしっかりしたテントでのキャンプ」みたいな感じで、常設ゆえに電源とかもある感じで何も不満がなく、キャンプ感も味わえるすごく「なんだこれ…」感のある体験になった。
たしかに家族とかで行くのが良いような気がしました。

8月

立石をぶらぶらした
仕事で東京に行ったので、空き時間に京成の立石駅周辺をぶらぶらしました。
再開発で町並みが大きく変わってしまうみたいで、友人たちと合流し、気になっていた『鳥房』でご飯を食べたりしました。
ますます東京に人が集まるようになり、より土地を効率よく使わなくてはいけなくなるのはわかりつつ、昔ながらの営みがなくなってしまうことへの寂しさも感じたりします。

アクトオブキリングを見た
参加しているオンラインの読書コミュニティで『アクトオブキリング』を見て感想を書こうとなったので見ました。
インドネシアで行われた虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリーなのですが、個人的にはカウンセリングとか自らの行いを自覚させる行為に感じました。
ただ、社会通念上許されない行為だとしても歴史的・政治的な背景でそれが起こってしまった側面もあると思うので、望んでいない人に罪の自覚を十数年ごしに味わわせることが善いことなのか少しわからなくなってしまいました。

閃光ライオットに行った
数年ぶりに開催された閃光ライオットのファイナルがあった。
色々な可能性を見ることができて本当に楽しかったし、久しぶりに多くの人で長い期間取り組んだ催し物だったので久しぶりに良い経験になったと思います。
ここでの出会いをしっかり育んでいきたい。

七人の侍を見た
アクトオブキリングと同じく『七人の侍』も見て感想を書きました。
感じたことはは以下のnoteに書いてあるので、よかったら見てください。
僕は組織の悲哀を感じてしまいました。

SUMMER SONICに行った
仕事でSUMMER SONICに行くのが久しぶりだったのですが、すごくすごく面白かったです。
特にFALL OUT BOYとBlurが優勝。
FALL OUT BOYは僕の中のキッズが大騒ぎしていましたし、Blurはもう見れることに感動して「良い」以外考えられなかったです。
SUMMER SONIC、本当に勉強になるので来年以降も行きたいなと思いました。

9月

藝祭に行った
毎年行けるなら極力行くようにしている東京藝術大学の文化祭に行きました。
出店も面白いのですが、芸祭の醍醐味はなんと言っても展示の量です。
朝から行って閉館時間ギリギリまで色々見てしまいました。
アートを見るのが好きな友人と行ったのですが、見るスピードが同じくらいで視点が違うので本当に勉強になります。
今月末、藝大の卒展があるのでそれも見に行きます。

マージー、記事になってた

僕を育ててもらったと言っても過言ではない神戸の最高なライブハウス MerseyBeatが記事になっていました。
内容自体は当時その場にいた人からすると薄いなぁとも思うのですが、たしかに当時のあそこは特異点だった気がします。
尖った若者が集まり、すったもんだする場所、今だと絶対にできないように気もしつつあの頃の熱狂をどうにか再現する方法はないのかとずっと頭のどこかで考えていたりします。
ライブハウスは間違いなく人、ブッキングスタッフで決まると今でも思っています。

ワイナリー見学に行った
コロナ禍の時に出会ったワイン醸造家さんが自分のワイナリーをオープンされたらしいので挨拶がてらお手伝いに行ってきました。
今回の作業は選果という収穫されたブドウを選別する工程でした。
その中でカベルネソーヴィニヨンやソーヴィニヨンブランなどのワイン用のブドウを食べさせてもらったり、貴腐ブドウとはどういうものなのかを教えてもらったり、搾りたてのブドウ果汁を飲ませてもらえたりしました。
本当に良い体験になりました。

3年目のブドウ会
カレー屋さんをしている友人とブドウを買いに行きました。
いつも行くブドウ園さんは40品種くらいブドウを植えられていて、お伺いするたびに「これ食べた?」といろいろなブドウを試食させていただけます。
それが楽しくて楽しくてかれこれ3年くらいこの時期の習慣になっています。
中でも特に甘いシャインマスカットが実る木の話がとても面白かったです。
かれこれ8品種くらいの詰め合わせを買って帰りました。

『アレ』の名残りを撮りに早朝の道頓堀に
行ってきました。 #ゴミブルース という言葉を使って、街に落ちているゴミを撮影することを友人たちとやっているのですが、『アレ』で盛り上がった後の道頓堀はなかなかにブルースに満ちた空間になっていました。
有料ですがよかったらどうぞ!

10月

デンマーク大使館にクラフトビール を飲みに行った
年に一度開催されるクラフトビールの祭典がデンマーク大使館で開催されていたので行ってきました。
世界中から20もの蔵が集まり、全4部、それぞれ2種ずつ違うビールを出すとんでもなく面白いイベントでした。
そこでクラフトビール が好きな人と知り合いになれたのが本当に収穫で、「共通の好きなものとしてのお酒のコンテンツとしての強さ」みたいなものを感じれてとてもよかったです。
マジで泥酔してその後下北沢まで行ったのですが、何も記憶がなく、気付いたら大阪の自宅にいて、リュックから大量の水のペットボトルが出てきたのは笑ってしまいました。

謎に名古屋に派遣された
突然「名古屋で焚火会があるらしいんだけど行ってみない?交通費出すから」と言われたので仕事終わりに行ってきました。
そもそも愛知県の土地勘が全くなかったので、言われるままに現地に向かってみたりして、当然そこにははじめましての人しかおらずでした。
しかし、焚火会の持つゆるさがなんとなく人と人の間を埋めてくれて色々な人から話を聞き、自分も話をし、仲良くなれる会になっていました。

無印良品のカレー全部食べた
正確にはその時手に入った62商品64品目なのですがとても面白かったです。
せっかくなら色々なお米やナンとのマッチングもやってみたかったので調理室を借り、全部で300通りくらいのパターンを検証できるようにしました。
こういう風な試みは初めてだったのですが、参加してくれた友人たちもすごく楽しんでくれたので、コンテンツとしての強度があるのだなと思いました。

すみだ向島EXPOに行った
『すみだ向島EXPO』という墨田区の向島周辺で開催されている回遊型の大型展示イベントに行ってきました。
とにかく町並みが良く、古民家などに実際にアーティストが住みその中で展示をしていて日常感と異界感が混ざり合っていてとても面白かったです。
中でも「夕刻のヴァイオリン弾き」という18時を報せるインスタレーションは感動しました。
来年も開催されたら絶対に行きます。

11月

出雲のブラジリアンコロッケ
出張で出雲に行ったときに町を歩いてるとブラジルのコロッケ屋さんを見つけました。
どうやら事前に注文をしておかないと売ってくれないようで、翌週にも出雲に行く予定があったので予約をしておきました。
予約方法も斬新で、どうやらお店の人の個人のLINEでやりとりしていました。
ブラジルのコロッケは「コシーニャ」と呼ぶらしく、ジャガイモやタピオカの粉に肉などの具を包んで作られるそうです。
なぜ出雲にブラジルのコロッケが…みたいな出会いもあるので知らない土地に行くのは面白いですね。

明石のイタリアン、再訪
東京から友人たちが大阪に遊びにくるので、明石にイタリアンを食べに行きました。
今回は8人だったのでコース仕立てになったのですが、それもトラットリアな感じでドドンと出てくる感じでとても面白かったです。
ついつい話が弾み、ワインを3本も空けてしまい、2時間くらい掛けてたらふく食べて飲んで帰りました。

学園祭のコンテスト
大学の学園祭のコンテストに行ってきました。
そこのゲストに知り合いのバンドが出てたのですが、ハチャメチャなことをしていて会場がとんでもないことになっていました。
運営の人的には大変さしかないと思うのですが、TEENAGER FOREVER!というか、これだから面白い!と思ってしまいました。
総評の時に「審査員と出演者みんなで来年も開催させてくださいと頭を下げて終わろう」となったのはとても良い思い出です。

湯浅に行った
和歌山県の湯浅にみかん畑の中のレストランが1日限定でオープンするらしくそれに参加してきました。
せっかく湯浅に行くので醤油蔵やワイナリーを見て回ろうと思い友人と自転車で周っていて、盛大に集合時間に遅刻してしまったのは笑ってしまいました。
レストランは体験として本当に素晴らしく、夕陽が沈むところ見ながらスタートし、薪で焼き上げられた猪のローストがメインディッシュでした。
料理を待ちながらふと空を見ていて流れ星を見れたのは本当に劇的な瞬間でした。

鴨川ビリヤニ秋の陣
春にやった鴨川ビリヤニ会を紅葉狩りのついでに開催しました。
今回はあいにくの小雨だったのですが、前回よりもたくさんの友人に参加してもらい、野外ビリヤニ炊飯のコンテンツ力を感じました。
友人が炊いてくれたブリビリヤニ、本当に美味しかったです。
今年もまた春にビリヤニを炊きたいなと思います。

『茶の本』を読んだ
カメラマンをやっている友人が岡倉天心の『茶の本』を読んでいて、気になってしまい僕も読んでみました。
内容は本当に素晴らしく、2023年のベスト読書体験でした。
読んだ結果、僕は自分が日本人であることをきっとどこまでも捨て切れないのだろうなと思ったこと、友人は見えているであろう光景を茶道の宗匠たちも見ていたのだろうと思いました。
この本の次は『「いき」の構造』を読みそうな予感です。

12月

日本ワインの試飲会に行った
京都で日本ワインの試飲会があることを教えてもらい、カレー屋さんをやっている友人が懇意にしている醸造家さんも来られるということで一緒に行ってきました。
飲みも飲んだり30種類くらいのワインを思いっきり楽しんだのですが、友人はめちゃくちゃ仕入れていて「いったいどこに置くんだろう…」と思ったのはナイショです。

ホットケーキとメープルシロップの食べ比べをした
10月に開催した無印良品のカレー会の第2段として、成城石井とカルディ のホットケーキミックスとメープルシロップを食べ比べる会をしました。
感想としては思った以上に違いがあったこと、市販のケーキシロップの香り付けにフェヌグリークが使われていることがわかったこと、は本当に興味深かったです。
個人的には食べ比べた結果メープルシロップよりケーキシロップが好きだと思うことは漫然とケーキシロップを食べることより良いことだと思うので、今後もこういう風な食べ比べをやっていきたいなと思いました。

久しぶりにサークルでコミケに参加した
コミケ自体にはずっと参加しているのですが、サークル参加をするのは1年ぶりでした。
せっかくサークルで参加するなら新刊は出さねば!と思い仕事の合間を縫って同人誌を作りました。
サークルで参加していると友人が訪ねてきてくれたりして久しぶりの再会などもあって本当に楽しかったです。
手伝ってくれた友人、本当にありがとう!

前日仕入れから忘年会をやった
2022年は友人たちが住むシェアハウスでやったのですが、キャパの関係で2023年は横浜にある友人のバーを借りてやることにしました。
「大阪から来てくれる友人と前日から準備して忘年会をやる」ということが本当に余分なことをしている感じがして蕩尽(財産・資本を湯水のように使いはたすこと)のように感じれて僕はとても好きです。
結果、30人くらい友人たちが集まってくれて本当に嬉しかったです。

まとめのようなもの

仕事に関することをほとんど書いていないのですが、だいたいが「食べること」にまつわることだったように思います。
僕は本当に食べることが大好きなんだなと思うとともに、実際に食べもの・飲みものを作っている作り手さんに興味があるのだと思います。
2024年もたぶん色々な土地に行って色々な人やものに出会うと思うので、気になったことを記憶に残していこうと思います。
今年「も」よろしくお願いいたします!

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振り返りnote

大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。