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雑記_0502_摘草、ワッフル、スープカレー

GWが始まりました。
弊社はなんちゃって外資っぽい社風があるので、わりかしカレンダー通りの休日となっていて、1日2日は出社日ではあるが有給取得推奨日というぼんやりした通達が来たりしていました。

僕は3日からの5日間に仕事がわりとしっかりめに入っているのと5月末に休みを取る関係で、しっかり準備をするために出社をしていたのですが、他のスタッフもわりとしっかり出社をしていて、サービス業って大変なんだなぁと思ったりしました。

今日は摘草と言葉の話。

摘草のお勉強

お昼から京都で摘草(野草採集)の勉強をしてました。
今回はそのまま食べるというよりも蒸留などをして香りを抽出する用途で使える植物の勉強がメインでした。
最後にお試し的な感じで勉強に出てきた植物を使ったドリンクが出たのですが、こういうふうに座学からの実学がなめらかに続いているものは記憶にもしっかり残るのでとても良いなぁと思います。

「よくできている」という言葉に関して

僕は何かを体験した時に「よくできている」という言葉を使うことがあります。
意味としては、「理に適っている」というニュアンスで使っていたりします。
今日だと、スープカレーを食べる時の主食としてワッフルを出された時に「よくできている」という言葉を使ったのですが、この場合の「理」とは、カリッとさせたワッフルにスープカレーを浸すことで食感に変化が生まれるし、ワッフル生地の甘い味が思ったよりもスープカレーの塩味を邪魔しないことがわかったからです。
もしかするともう少しおかずを食べる時の主食としてのワッフルが評価されても良いのかもしれません。

大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。