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200802_ギャルもハードコアパンクも生き様や思想を表す言語だ

 ラストエリクサーを大事な場面できちんと使えるようになる事が「大人になる」という事なのかもしれない。ラストエリクサーが何かわからない人は別にこのセンテンスは理解しなくて良いと思うのでラストエリクサーの説明はしない。要は厳しい時に諦めず切れる札をきちんと切る事が大事で、ラストエリクサーみたいなものを使うタイミングは本当にギリギリなタイミングではなく、あと2ターンは持たなそうだなという時が良いと思っている。 そういう時に躊躇なくラストエリクサーを使っていけるようになりたい。(さて、ここまでで何回ラストエリクサーという言葉を使っただろうか?)

 知り合いから誹謗中傷の件で相談を受けていたのだが、「アンチコメントをしてくれるくらい興味を持ってくれてるなら、もっと夢中になってもらえば良いと思う。アンチコメント全部送ってよ!分析して活用しよう!」とアドバイスを返した。 本人はまだ釈然としていないのだが、嫌いから始まるコミュニケーションもあるし、マイナスから始まった方が実はその後の繋がりが強固になる例もあるので、ここは真に受ける必要は皆無で、むしろ相手の時間を使って積極的に宣伝活動をしてもらった方が良いと思うので、どうせならこちらにとっての毒性を薄くした利用しやすい材料を提供してあげれば良い。これも一つの愛だと思う。

 初対面の人とのインスタントなコミュニケーションは、なんとなく目に見える事を褒めるところから始めれば良いと思う。 人は意外と褒めて欲しいポイントは可視化されていると思っていて、そこを汲み取るだけで評価が上がる簡単なお仕事は存在すると思っている。 ただ、そのムーブをするかしないかは圧倒的にこちら側に選択権があるので、もしもそれを絶対にして欲しい人がいたとしたらお金を払ってやってくれるキャバクラやホストクラブ、ガールズバーなどというステキなお店があるのでそちらに行ってみてほしい。

 お昼は奥さんとチビはママ友さんと一緒にコストコに行くらしいので川西能勢口にラーメンとカレーを食べに行った。 こちら別々のお店なのだが系列は同じで、いずれも面白いコンセプトで運営されている。 両方とも美味しいのでぜひ川西能勢口に行った際は行ってみてほしい。 カレーは「スパイスカレーミルズ」というお店で、ラーメンは「川西麺業」というお店です。

 川西能勢口からの帰り道、僕が生まれ育った街を抜けて電車は進むのだが、つくづく僕はこの何もない街が好きな事に気づいた。 例えば高架式になっている駅から見えるだだっ広い平野に並ぶ街並みや雲の隙間を縫って差し込む天使の階段と呼ばれる光の筋、川を越えるたびに都会に近づいていくロケーション、他の人からしたらグッとこない状況なのかもしれないのだが、人生の大半をその場所で過ごしていたのでその全てに記憶が紐づいていて、その時の記憶を思い出させてくれるトリガーになる。 きっと色々な景色が色々な人の記憶のトリガーになっているのだろうなぁと思うなど。

 アフターコロナ時代のライブエンタメ産業に関して、ある仮説が浮かんだのでどこかのタイミングでnoteなどに書こうと思う。なんとなくこういう場所で誓っておくと程よいアンカーになりそうだ。

 ちょっと今回長くなっているので言及はしないが、以下のリンク、一理あると僕は思います。

【今日のカバー写真】
キャンプの時は剣先スコップの方が便利です。なんだかんだ地中に何が埋まっているかわからない事が多いので、そういう時にガシガシ掘り込んでいける方が良いという理由からです。 キャンプ行きたいです。

 以下は有料ですが、インターネットを見ていて気になった記事のリンクを載せています。技術に関するものから音楽などの趣味的なものまで。
もしも万が一ご興味があれば是非。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。