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210317_伝説が終わり 歴史が始まる

『伝説が終わり 歴史が始まる』という言葉は銀河英雄伝説という作品のアニメの最後のナレーションの一節です。
僕はその言葉が好きで、良いことにも悪いことにも使ったり使わなかったりしています。
よくよく考えると、国の成り立ちや歴史を見てみてもまず神様たちが登場する「神話」と呼ばれるようなエピソードがあり、その後に何かしら人間が権利や力を継承し歴史が始まるような気がしています。
ですので、伝説を作るのは本質的に人間には不可能で、ただ歴史にその名を刻む事しかできないのかもしれないなと思いました。
まぁ、知らないんですけども。

さて、今日の日記です。

あいーあなたとふーたりー

昨晩から佐良直美さんの「世界は二人のために」が耳から離れないです。
家を出た時にあまりにも爽やかな晴れ模様だったのでウキウキして口ずさみながら駅まで歩いてしまいました。
世の中はもちろん「あなたとわたし」だけではないのですが、要素分解していくと大体の場面は「あなたとわたし」の間での情報のやりとりになるように感じますので、そのやりとりをしっかりと楽しむことができれば人生が豊かになるのだろうなぁと思います。

もっと交渉を楽しめるようになろう2021

人とおしゃべりをするのは好きなのですが、自分の意図や目的を相手にきちんと伝えて情報をやり取りしたり交換したりする事がまだやっぱり少し苦手な気がします。
どうやったらそれが上手くなるかはまだ見えてないのですが、一つはこちらの意見だけでなく相手の意見にも耳を傾ける事と、まず相手に話してもらう事が大事なのかな?と思いました。
やっていこうと思います。

雑な動画制作

なんとなく雑な動画制作をしています。
15秒、もしくは30秒くらいの短い時間にどれだけの情報を載せる事ができるのか?であったり、どういう表現が自分に使えて、どういう表現が効果的か、みたいな事をぼんやり考えながら今は操作方法を覚えています。
CMの定石を一度どこかで学びたいなと思ったので、今度からTVを見るときに少し意識して見てみようと思います。

オマージュ、パロディ、パクリについて

オマージュもパロディもバレるようにやるのですが、パクリはバレないようにやるのであんまり良くないのだなと思います。
例えると、「ヘソで沸かしたお湯で作るとただのインスタントラーメンも一味違うね」みたいなウソだとわかるウソは冗談になりえますが、「3年B組の田中くんが亡くなったんだって」みたいなウソかどうかわからないウソは冗談になりにくい事と似てるように感じます。

以下たわいもない事

・悪巧み、ついついしちゃうね、申し訳
・人は違和感に敏感
・それっぽい事をそれっぽいタイミングでそれっぽく言う
・だいたい常に80%以上の出力が出せる自分の身体やるなと思う
・気長に待とうと思って注文してたものの目処が立ったらしい

今日の「今日のダーリン」の感想

「栄光の蝋燭」という言葉はおそらく「過去の栄光」という言葉の言い換えになるのだと思うのですが、たしかに「栄光の蝋燭」という言葉の方がマイルドな言い方であるように感じます。
ついつい「老害」という言葉を使ってしまいたくなりますが、そういう人たちは過去に困難を乗り越えたから高い位置にいたりするので、感情的に反発しても年の功でそっくり返されたりするので、したたかに機会を伺うのが大事なのかなと思います。

以下は今日の収集物 4つ

インターネットで見つけた面白い記事やTechニュース、ゲームから社会的な話題まで。
ご購入は自己責任で。

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。