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みんなと同じように生きようと頑張ってきた。

パニック障害になる前は一生懸命他人に認められるとか、世間で言われる普通の人生を歩もうと頑張っていた。

でもなかなか周りのように成功を修めたり、結婚したり子供を持ったりしようとしたが物事はうまくいかない。そして心も何故か満たされることも無かった。

無理して社会的に言われる人生観を生きようとして、そこに違和感を持ちつつも常識みたいなものから離れることが出来ない自分がいた。現実に言われる常識は、自分には通用しなかった。

安定してゆったりした時間を送るよりも、自分の中ではじっとしないで何かしら動いていたい自分がいた。他人によって縛られるのは苦しくて我慢出来なくなる。

でも厄介なことが、1人で動きたいのにたまに押し寄せる孤独からくる寂しさがある。この感覚に潰されると、自分の中に寂しさがあり助けを求めたくなる感情が眠っていることに気づく。

いつかは伴侶はいらないが、一緒に楽しんでくれる人が必要なんだと思う。時間を重ねてそのような時間を過ごしてくれる人を探して、共感できる時間を過ごせればと夢に思う。

今はとりあえず1人で楽しめることを楽しみながら、自分の人生を楽しめるようにしていきたい。不器用すぎて今まで遊んできた経験が少ないため、遊びを増やしていこうと思う。


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