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正しい負け方〜箱根駅伝予選会編〜

意味不明なタイトルですよね。すみません。これ以外に、思いつきません。

さて先日、箱根駅伝の予選会が無事に終わりました。ご存知のとおり、10位までに入れば、本戦出場となります。もちろん、1秒でも負けは負けです。判定勝敗ではありませんので、そういった不明な疑惑は一切ありません。完全なるガチです。

ですから、全力で精一杯取り組んだのか、否かはすぐにわかります。それは、数字になってはっきりと結果に出ます。なお、

今回の明暗は、18秒。

つまり、実力が拮抗していたことを示します。ドングリの背比べ状態ですね。こうなると、意地の張り合いで勝敗が決まったようなもの。

一人あたり、2秒弱。

運命とは、残酷であるが、それが現実。でも、いいんですよ。一生懸命にやったのならば。悔いがなければ。だとしたら、それが実力。諦めましょう!

今回は縁が無かったのです。これから起こるであろう、

困難を前借りしたと思えば

安いもの。いや、むしろ、下手に勝つよりも、価値があると思う。そもそも、そんな経験、お金をいくら積んでも出来ないのですから…。

よって、クヨクヨしても、先はありません。

それは、タイトルとおり、正しい負けと言えます。失恋みたいなもの。いくらでも、他があります。

もっと言えば、

優勝の先はないが、上がるのは先がある。

ね、実はカンタンでしょ⁉️

問題は、そうでない場合。

これは、本当に頭に来ます。それは、どういう場合か。

 ・力があるにも関わらず、出し切らない 

 ・試合直前に風邪をひく=体調管理ができない

 ・レース中に諦める。展開を予想していない

 ・あなたが力を出し切っていないにも関わらず、人の批評ばかりする。

などなど。

もっとも、こんなこと、チームとして、勝てるわけもありません。しかも、個人レベルでも、話にならない場合がほとんどです。これは、負のスパイラルです。反省などという言葉は微塵もない。ですから、結果として何も残らないし、得るものもなにもないですよ。


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