山ちゃんから学んだこと
怪我した影響で、家に引きこもる生活を送っている。YouTube離れも進み、最近は本を読んでいる。
最近は初めてお笑い芸人の本を読んだ。南海キャンディーズの山ちゃんが書いた「天才はあきらめた」っていう本だ。
今回はその読書感想文でも書こうかと。
山ちゃんの言葉
毎日noteを書くようになって、僕のアンテナに変化が起きている。
人の言葉とか言い回しに目がいくようになり、「この表現いいなー」「この文章は趣があるなぁ」などを本を読んで感じるようになった。
いくつか自分がいいなーと思った表現や文章をピックアップする。
使うかは別として、こんな表現のバリエーションを持っておきたいなと思った。
そして、比喩や喩え話。これがやっぱり上手い。これが上手くなると、やっぱり繊細な感覚や微妙なニュアンスが伝わる。
文章を書いていく上でめちゃくちゃ大事な能力だ。
今まではビジネス書や自己啓発書などのジャンルの本ばかり読んでいたが、これからはこういったエッセイや文学作品のような小説にも手を出していき、いろんな表現に触れて、盗んでを繰り返していきたいなと思った。
自分が読みたいものを書く
山ちゃんがネタの方向性に迷っていたときに、先輩に相談して返ってきた答えがこれ。
この1文がいちばん今の僕に刺さった。
noteを書く上で、どうしていけばいいのだろうかいつも悩む。
このままでいいのか。
どう改善していけばいいのだろうかと。
そんな中での言葉が、僕にも言われているような気がして、妙に印象に残った。
僕が読みたいものってなんなんだろう。
どんな文章なら僕は毎日読むのだろう。
キングコング西野さんとかけんすうさんのメルマガは365日読んでいる。
なんだかここにヒントがありそうか。
そんなこんなで
僕が読みたいものを書く。
僕が読みたいものとは何か。
この答えを毎日発信しながら模索していこうと思う。
自分なりの形が見つかればいいなと。
文章の向上を目指し、書籍の購入や体験への投資に充てたいです。宜しくお願いします。