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No Book No Life

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読んだ本の感想を綴ります。
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#読書

24歳、M&Aを考える

僕は以前、三戸政和さんの著書「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時…

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人類にプログラムされた生存に必要な感情の存在

・・・ 今回はこの本。前回読んだ『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出…

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なぜ僕らは稼げないのか。なぜ副業を始める前につまづいてしまうのか。

・・・ 日本の経済悪化とともに2010年代から叫ばれ始めた副業(複業)。最近は大企業にとって…

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社会はフェアでも実力主義でもない。“錯覚資産”で殴り合うジャングルだ。

・・・ 本著のメッセージはタイトルにもある通り「人生は運よりも実力よりも勘違いさせる力で…

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全てのヒントは“今”にある

・・・ 羊飼いの少年がピラミッドにある宝物を見つけるために旅をする物語。 旅の道中でふと…

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建築家の写真で計る自分の感性

写真集をじっくりと見てみた。そんな話。 僕が生まれて初めて感銘を受けた好きな建築の一つに…

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人工知能が社会の形を変える現代に必要な『読解力』

新井紀子さんの書かれた『AIに負けない子どもを育てる』という本を読んだ。 著者は、以前『AI vs 教科書が読めない子どもたち』を執筆。AIが人間の仕事を代替する時代に人間に残された唯一の武器である「読解力」がない人がたくさんいることを問題提起し話題となった。そんな著者が前作の続きとして書かれたのがこの本で、最新の研究結果をもとに前回の問題提起に対する答えを提示しており、とても参考になった。 ざっくりと2冊を要約すると ・AIの仕組みは数学でできている ・数学にできるこ

『日本のシン富裕層』に学ぶ海外移住のすゝめ

今日も今日とて読書感想文をつらつらと書いていく。 今回読んだ本はこれ。 先月に出版された…

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ドイツのサッカークラブはなぜ潰れないのか?|100年続く経営のからくり(4379文字)

今日も今日とて読書感想文を書く。 感想本書は、多くの人に「会計」という学問に興味をもって…

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ドイツ人に言われた「闘え」の正体を解いた『競争闘争理論』(2686文字)

僕の友達が出版した“表紙が真っ赤っか”の本『競争闘争理論〜サッカーは「競う」べきか「闘う…

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『イシューからはじめよ』をきっかけにnote活動を見直す

毎日noteを発信するようになってはや50日くらい経っただろうか。 よくもまあこんなに毎日毎日…

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