精神障害者のすべて。

みなさん、こんばんは。takuyaです。
今回は、そうですね。精神障害者とその家族。言うなれば僕と父親の関係についてお話しましょうか。
息子にとって父親は、人生で初めての大きな壁になる存在だと思います。少なくとも僕にとってはそういう存在です。
家族という制度の中で、自分には選ぶ事の出来ない存在、自分が自立し、乗り越えるまでは、とても大きな存在です。
僕は若い頃、人生の先輩に、親を越えたのはいつだったか、聞いた事がありました。親が亡くなり、自分が成長し、気づいたら越えていた、みたいな答だったと思います。まあ、越える時期は人それぞれなのかもしれませんが。明確には言えないのですが、僕が統合失調症を発症したのも、家族の、父親の存在が大きな原因になっていたのではないかと僕は思ってます。

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