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来年からひとり立ち

みなさん、こんにちは!

私ごとではありますが、この度、

教員採用試験に無事合格

致しまして、来年度の4月から、埼玉県の高校保健体育科の教師として働ける予定となりました!無事に合格できて、素直に嬉しいです!!


来年度の就職も決まったところで、来年に向けた自分ができる準備について述べていきたいと思います。

ひとつは、自分の来年に向けて、

もうひとつはサッカー部の後輩のための来年に向けて、

の2本軸で述べていきます。


1つ目の自分の来年に向けて、以下の二つのことが大事だと考えています。

1つは、

教員としてのレベルを上げること

です。私は保健体育科の教員になりますが、保健については教育実習を含め、授業をしたことがないです。その点で不安があるため、保健の勉強は必ず行いたいです。また、教員は授業づくりや校務を行う上で、ICTの活用が必須です。そのため、ITパスポートやマイクロソフト系の資格を取得しようと考えています。その他にも部活動指導を考えるとサッカーのC級ライセンスも取得しなければと考えているため、忙しい日々になりそうです。


もうひとつは、

より多くの場所に身を置き、より多くの経験を積むこと

です。去年、私はこの時期に日本一周をしたい、とこのnoteに書いていました。しかし、それは時間的に難しそうになってきました。そこで、今は学生のうちに海外に行きたいと考えています。海外に行く経験は異なる文化を知るという意味も含め、必ず自分の経験値になると捉えています。どこの国であろうと日本以外の国を経験してみようと思います。



2つ目のサッカー部の後輩のための未来に向けて、自分に何ができるかということです。

正直、今の1.2.3年生の後輩たちは自分と比べ、十分にサッカーが上手で、主体的で、自分がお手本になれることはあまりないのかなと感じてしまっています。それは嬉しいような、どこか寂しいような笑。そこで私ができることは何かな、と考えると

後輩たちが経験していないことを伝えること

だと考えました。

後輩たちが経験していないことは何か、それは、「就職活動&教員採用試験」です。今まで、サッカー部では、監督のおかげで、様々な尊敬できる人たちからのキャリア教育の機会がありました。しかし、自分たちがお世話になったひとつ上、2つ上の先輩の経験談などを聞く機会は個々人で聞く以外はあまりなかったと思います。だから、

1番身近な経験者である私たちが後輩に経験を伝えるという場

を作りたいなと思います。


以上が、私の考える未来に向けてできることです。何をしようがしまいが、来年は必ずやってきます。その時にもっとああしておけばよかった、こうしておけばよかったと思わないように生きていいきたいと思います!


愛すべき仲間

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