男磨き道 3日目 「社会人編 自信の正体」
みなさんこんにちは、たくやです😁
さあ、前回の「学生編」に引き続き「社会人にとっての自信とは何か」について書いていこうと思います!
ちなみに今回は次回投稿分と合わせて2本立てでお話しようと思っています📝
【今回】
・自信の正体:自分との約束を守り、自分からにじみ出てくる「絶対的自信」
*「絶対的自信」は僕の造語です
・社会人生活:思ったよりも早く見えてきた壁
【次回分】
・会社員の成長は、ローププレイングゲームの装備品のレベルアップと同じ
・だからこそ今取り組もう!自分磨き・男磨き!
~近況~
梅雨ですね、うん☔️
気分もどんよりするしあまり好きな季節ではないですか、それでも毎年来るんですよね…
それで思うこともあって、
「日本に春夏秋冬の季節があるように、人生にも春夏秋冬がある」
いろんな顔を持つ季節が巡っていくように、
人生にもいろんな事がおこって、
喜怒哀楽がめぐる🌸
悪いことがずっと続くわけでもないし、逆に良いこともずっと続くわけでもない。状況は刻々と変わっていくものだ⏳
長い目で捉えながら、
今ある状況にも程よく俯瞰的でいたいです💡
~絶対的自信とは~
さあ、本題の社会人編の「自信」について!
自分磨き・男磨きを通して手に入れられるものですね💪
【絶対的自信】
他人との比較なしに、自己肯定出来ることからにじみ出る自信
この自信は、あなた自身が自らの力で芽生えさせられるものです🌱
以前触れたように、「自分自身の人としての成長」にコミットした努力を継続した時に、この自信はにじみ出てくるものだと感じています!
そしてこの自信の最大のポイントは、
「他人との比較なしに、自分自身で培えるところ」です🌳🌳
前回、大人になるにつれて生き方が自由に多様化する中では、他人からの評価軸や比較で生きるのは苦しいものがあったとお話ししました。
社会人は本当に生き方が多様であるし、
一方で目の前のことに忙殺されやすくもあります。そして気が付けば、自分の殻やフィールドが狭まってしまいやすいものだとも思います🤐
僕はそんな実体験を通して、
絶対的自信の必要性に気付いてきました。
~社会人になって感じることとは~
◆今思う社会人とは
社会人7年目、3つの会社・業界で営業職を精一杯取り組んだ中で気付いたことがあります💡
① 社会人の特に男性のステータスは、やっぱり「年収」と「地位」。
そして、自分の努力では簡単には大きく変わらないし、越えられない社格・経歴の差がある
② 会社員の頑張りで成長したのは、
その会社・業界での仕事が出来るスキルと人間性ばかりだった
なんだろう、いきなり暗い!笑
ごめんなさい😱
でも正直僕はこう思っています。
社会人って学生時代と違って、本当に広大なフィールドが広がっていると思っています✈️
最近では特に!
就職することが決して当たり前でもないし、
フリーターやニートの人もいれば、
若くして実業家になる人もいる。
仕事関係なしに世界中を旅するよう人もいる。
何が良いとか悪いとかじゃなくて、いろんな生き方が出来る分、自分の人生の感じ方って、自分が今どんなフィールドを選択して生きているか次第なんだろうなって思います💡
そして僕は「サラリーマン」・「営業」というフィールドを選択しました💼
文系を卒業したらここで頑張って一旗揚げるのが無敵だ🔥と思っていたので!
◆社会人としてのステータス
「サラリーマン×営業」
ここに属する男性の社会一般的なステータスは、
やはり「年収」や「地位」かと思います💰
(もちろん色んな意見もあるかと思います)
そして社内では、「営業力」「実績」「役職」がものを言う世界です📊
この社会的と社内のステータスを満たしていくことが、社会人的な相対的自信の付け方だと思うんですよね。
でも改めて、これって実際若者にとってはすごいハードなことなんじゃないかなと思います、特に年功序列が主流の日本では!
僕はこのステータスにもこだわりつつ、
自分自身も成長できる環境に身を置こうと、
かなり苦労はしましたが、新卒では大手の石油系専門商社に入ることができました🏢
本当にサクッとまとめますが、
そこで人間らしい生活を放棄して仕事に打ち込んだ結果として、4年目には社内最年少で所長に就任しました!
そして社内に限らず、石油業界の中でもそこそこ名が通るようになっていました🏜
給料面でも同年代に比べてだいぶもらっていた方じゃないかなとも思うし、地位もあるし!
何より数字が面白いように作れるように成長した自分自身すごく誇らしかったです✨
この時は結構相対的自信に満たされていましたね、間違いなく。
◆突如現れた大きな壁
でもそう長くは続かなかったんですよね。
先程申し上げたように、
サラリーマンをしているとなかなか給料なんかは自分の思ったようにはいかないんですよね💸
まさに4年目の夏☀️
所長もやってたし、かなりの実績を作った冬の査定を受けての楽しみ過ぎた夏季ボーナス💰
まさかの下げでした、理由は会社の部門の業績が良くないから…🌀
普段はあれだけがみがみ個人の実績だー!って言っていたのに、この時だけそんな判断下すのかよ・・ 怒りとむなしさを感じたことを覚えています😭
更に、その時点で僕よりも実績の低かった同期の一人が、自分よりもボーナスをもらっていたという事実を後日知りました。
理由は、社長や役員たちと同じ名門国公立大出身だったから、です。
所謂将来的な出世枠のようなものです🐴
まじでショックでしたね、今更変えることのできない学歴で差がついてくるのかよ!
とも思いましたし。
それからです、転職することを決めて動き出してみたり、社内接待をやめて社外の同年代らと飲みに行くようになったのは。
そしてもっと見える現実が広がってきました👀
同年代でも、やっぱり社格が優れている人たちはいっぱい給料もらってるなあと感じました。
社内と石油業界に染まり過ぎた僕は、
業界や仕事の話が通じない人と話せる話題が
ほとんどないことにも気付きました🙅♂️
こんなに頑張ってきたつもりやったのに、
今までの4年半なんなんやったんやろう・・・
~まとめ~
今回は暗い感じになってしまいましたが、これは次回に向けてのフリってことで!笑
仕事を頑張るのはウルトラ大事だと思いますし、そこでしか出来ない成長や経験はたくさんあります。何より満足出来ていれば最高やと思いますし♫
でも、もし何か当時の僕と同じように悩みを抱えていたり、もしかするとこれから自分もそうなるのか?と思ったりする人にとって、
何かしら僕の経験から伝えられることがあれば嬉しいなあと思います😊
なのでまた次回も続きを書いていきます✍️
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました😁
ではまた次回♪
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