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スーパーの特化価格がどのぐらい特化なのか分からない話

よく食材を買いにスーパーなんかにいくと、いつも買っている野菜がその日だけ特化価格みたいな感じで安くなっていたりすることがあります。

これ、見るたびいつも心の中で「本当に安くなってるの?」と思ってしまいます。
特化後だけの価格しか表示されていないので、しれっと普段と同じ価格で特化価格として表示しても分からんよね?と思ってしまうわけです。

それは考え過ぎだとしても、どの程度安くなったか実際にはわからないわけです。

閉店間際とかにいくと3割引のようなシールが貼られてあることがありますが、今回話しているのはそういうとは別です。(3割引のシールなどはどの程度安くなっているか分かりますから。)

今話しているのは、特化価格だけ表示されているケースです。

なんだかいつもより安そうなのだけど、どのぐらい安くなっているのかしらと感じつつも、買う予定もなかったのについつい買ってしまいます。
私は期間限定とか特売価格とかに弱いのです。

よく買うものは、普段の値段相場を何となく覚えているので問題ないです。
そうでない場合は普段の相場がわからないけど、きっと安くなっていると思って買ってしまいます。

なぜ買うかというと、無意識下でお店側を信頼しているのだと思います。言い過ぎか。

この経験から、信頼関係の大切さとか成果の可視化の大切さとかそんな大層な主張に繋げたいわけではないです。

まじでスーパーの特売価格はどの程度安くなっているのかわかるようにしてくれっていうほんとただそれだけの主張でした。

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