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子どもが、自分の意志で未来をつくっていけるように

こんにちは!たくです。

現在、ひとりで小さな会社を経営しながら、子どもがつくる、子どもに残す未来を真剣に見つめる教育事業にチャレンジ中の35歳一児のパパです。(冒頭の自己紹介を少し変えてみました)

パパになって約1年半、自分自身、環境面や精神面で大きな変化がありました。

これまでは自分の人生を生きるのが精一杯で、極論「自分が幸せになるためには、どうしたらいいのか?」を常に考えている状態でした。

でも息子が生まれると同時に脱サラし、ライフスタイルが大きく変わったことで「子どもが、家族が幸せになるためには、どうしたらいいのか?」をすごーく考えるようになりました。

その中で父親として、子どもに一番教えたいことは「自分の人生を生きる」ということ。

他人に流されず、他人の評価に屈することなく、自分がこうしたい!と思える人生を自分でつくっていけるような人になってほしいと思っています。

それは自分の子どもに限らず、日本にいる今の子どもたちや、これから生まれてくる子どもたちも同様で、「大人として、これから子どもたちにどんな未来を残してあげられるのか?」を笑い話ではなく、本気で考えるようになりました。

そう思ってからは、今まで「数字の計算とか細かいこと考えると、頭が痛くなる」と避けてきたお金の勉強についても真剣に向き合うようになり、自分の老後の過ごし方についても考え始めました。

勉強し始めて思うことは、恥ずかしいくらいの「無知」さ

「こんなことも知らずに、今まで生きてきたのか・・・」

まさにこの感情のオンパレード。

お金に限らず、仕事に関してもそうで、僕はあのまま公務員を続けていれば知らない世界がたくさんあったわけで、「公務員を辞めた」という事実は決してネガティブなことばかりじゃなく、むしろポジティブな要素がすごく多い。

自分が学生時代に、アルバイト以外で「人を喜ばせて報酬をいただく」という経験をしていれば、大学選びや就職活動での選択肢は無限に広がっていたんじゃないか?と感じています。

大学進学や就職活動が人生のターニングポイントになるわけではないけど、少なくとも人生における大きなライフイベントであることは間違いありません。

子どもたちが、この大きなライフイベントで、後悔のない決断をするためには正しい知識と情報が必要なんじゃないか?って最近思い初めて、それからは「教育」の分野にすごく興味が湧くようになりました。

今はチャイルドコーチングアドバイザーの勉強をしつつ、お金やビジネスの勉強も深めていってます。

そして3年以内にこの教育事業を形にして、世の中に価値提供できるように今から準備を進めていこうと思っています。

ひとりの親として、子どもに明るい未来を残せるよう、これからも挑戦し続けたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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