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高学歴でない私立大の普通の人が医学部編入を目指し1年以内に合格する方法~香川大学筆記合格体験記~



挨拶

これまでの記事を購入して下さった方々ありがとうございます。

医学部編入は名門大学、博士、学会での表彰、論文の掲載、などエリートだけが合格できるというイメージを払拭するためにこの記事を書いてます。

正直僕もそういうイメージを持っていました。

同じような感じの人はいないでしょうか?

でも、僕の記事を読んで、私立大の普通の人でも頑張れば合格もらえるんだ、と思って頂けたらうれしいです。

そこで、今回は香川大学の対策についてや実際に泊まったホテル、当日の感じや、面接で聞かれたことなど書いていきたいと思います。

勉強の息抜きや休憩の時にでもぜひ読んでみてください。

まず、1次試験の対策についてですが、生命科学100点、物理100点、化学が100点、TOEICが990点が150点に圧縮され、1次試験はこの450点の点数で合否が決まります。

この中で一番気になるのはTOEICについてだと思います。(少なくとも僕は)

香川大学医学部編入の合格者のTOEICの平均は850点と言われています。

でも僕は620点です。

これで筆記試験通過しました。

英語が苦手な人は他の科目に力を入れた方が合格に近づきます!

その対策方法について具体的には後半で書くとして、まずは1次試験や2次試験を受けたときの感想や、面接で聞かれたことを先に見ていきたいと思います。


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