”夢中”を追い求めた先にあるもの
SNSを通してリアルな出会いが簡単にできる世の中になりました。
自分が意識しなくても、大量の情報を半ば強制的に受け止めているこの情報洪水時代
ぼんやりと過ごしてしまうと情報を取捨選択することが出来ず、いつの間にか右から左に流れていってしまうと危機感を覚えた大学3年現在。
自分の教訓とする手段を持ちたいと思い、noteをはじめました。
『発信』と同時に『表現』も向上させていきます。
初めまして!岡田拓巳です!
僕は多くの時間を野球に時間を費やし、野球に夢中になって取り組むことでたくさんのことを学んできました。
小学校2年から始め、現在大学3年まで続けています。
小学生のときは平日も家に帰れば素振りや壁当て。 そして土日は少年野球チームで練習や試合。野球に夢中な毎日。
周囲の環境にも恵まれ、小学校のときに東北選抜のメンバーへ選出され、全国で戦いました。 漠然と「プロの道を目指したい」と思い始めたのがこの時から。
中学生になり、東北の硬式野球チームへ入ることとなります。 そこでももちろん毎日野球漬け。
運にも恵まれ、次は日本代表に選ばれることになりました。この時点から、より明確にプロの道を意識するようになります。
しかし、2年の冬に膝の持病が悪化し、医者からは「前と同じようにプレーをすることは難しいだろう」と言われる中で手術をします。
そこから1年間野球をすることが出来ず、半ば野球を続けることも諦めかけていましたが『家族の存在』と『野球の仲間たち』の支えのもと、またもう一度野球を頑張ろうと決意。
高校生のときは小中以上に練習も厳しく、丸一日を野球に費やし、夢中になりながら野球に取り組みました。
今思うと練習がきつすぎて絶対戻りたくないと思う過去です。
しかし、甲子園出場という1つの目標に向かって練習した記憶は今後も残っていくと思います。
大学に入学してからも、プロ野球選手を目指して野球を続けました。
しかし、現実も見えつつある大学2年のとき、周りとの実力差を痛感。 プレイヤーとして野球に夢中になることへの情熱がどこか心の奥深くで消えました。
ただ、野球部の仲間と野球は大好きなのは全く変わらず
何か自分にチームに貢献できる場所がないか考えた末出たのが『チーム戦略室』というものです。 『チーム戦略室』では主にチーム分析を通して、試合に勝つための戦略を考えることをしています。
僕自身がこの野球部で出来ることとして、
"野球部に足りない部分を補いたい"という想いから、追求した結果としてチーム分析というのがあり 、データという数字的側面から自チーム・他チームを分析し、野球部を支える存在になっていこうと決断しました。
最終的には『チーム戦略室』があったから勝利を掴めたと言われるようにチームを支えていきたいと思っています。
野球に夢中で取り組んできた僕は
死ぬときにやり切ったなと思える人生を送るには間違いなく『熱量』が大事なのではないかと気づきました。
それ以来、『熱量』を大事にするスタンスを貫き通し 『情熱人間』になってやろうと誓いました。 また何かに夢中になり、本気で取り組む姿の人を僕は人一倍応援したくなります。
その中で、『ホスピタリティに溢れたい』というコアな部分が芽生え始めました。
僕は、『一心に頑張る姿』や『物事に誠実に取り組む人格』が
本当の意味で人を魅了すると思っています。
【ビジネスの世界へ】
好奇心旺盛な僕は野球以外のものにも価値を見出したく
大学2年の時に『ビジネスの世界』に飛び出しました。
それというのも、僕の周りには起業をしたり、学生やバイトを全くせず 自分のビジネスを確立し、生計を立てている友達がたくさんいたということもあり、僕の知らないところで何をそんな面白そうなことをやっているのか!!
と思ったのが始まりでした。
ビジネスへの興味関心がどんどん高まる中で、学生起業家の友人に紹介してもらったのが
学生ビジネスサロン『scale management』
そこでは今まで触れたことのない新しい価値観に触れ、思考がみるみると変わっていくのを体感し、鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
『ビジネスってこんな面白いのか!』
『自分には知らないことがこんな沢山あったのか!』
と野球に初めて出会った時のような感覚でした。
野球とビジネスについての勉強をしてきた中で、大変なことや心が折れそうなこともたくさんありますが その『辛いこと』も自分の中では成長しているという実感から『ワクワクするもの』に変わり、常にエキサイティングして生きています。
長くなりましたが、僕の自己紹介はこれで終わります。
僕のnoteでは多くの人たちに出会う中で得られた価値観や思考というものを自分なりに解釈し、オリジナリティのあるものにした上で皆さんに価値あるものを提供していこうと思ってます。
このような形でnoteを始動させていきたいのですが、価値観や思考を成長させていこうと思えたのは1つの環境のおかげだと痛感しています…!
それが『scale management』略して『スケマネ』
先ほど軽く紹介しました学生ビジネスサロンというのがスケマネで、この存在が今の自分を創り上げています。
僕1人だけではなく、高みを目指す仲間たちと助け合い切磋琢磨し、ビジネスを学び、実践していく。そんな仲間たちが出来ました!!
今後も岡田拓巳のnoteをよろしくお願いします!
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