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10年後死亡計画2

10年後の60歳に死ぬ為の計画をここで練っていく為の日記であるわけだが、しばらく病み期から離れていたので更新しなかった。
しかし計画は続いている。

ゆっくりと電池が切れるように他界するのが理想だ。苦しまずに眠るように旅立てたら幸せだし、キレイな人生のしまい方が出来る。完璧だ。

人生には3つの事しか起こらない。生まれる 生きる 死ぬ これだけだ。
子供の頃、法事でお坊様がそんな事を言っていた。
死んだ祖父より長く生きていた坊様にそんな事を言われたら、そんなものかと妙に胸に落ちて残っている。

今や「人生100年時代」と言われる世の中だ。
国にそんな物決められてたまるか、いつ死ぬかは俺が決めるわ馬鹿野郎と言いたい。
長生き=幸せ 人の世はそこまで単純じゃないはずだ。
たとえ健康だったとしても、金がなけりゃ幸せとはいえないだろう。
血圧もそうだが、全員に対して一律の基準で物事を図る考え方は全体主義に通じる悪しき文化だ。俺はこういうのが大嫌いだ。
同じ人間など2人といないのに、まるで全員同じだと言わんばかりにそれぞれが持つ特性や性質、価値観の違いを認めないのは某共産圏と同じではないか。
断じて容認できない。全力で反発したい。

60歳死亡計画も、そんな思いから発案したとも言える。

全ての生物には予め決まった寿命と言うものがある。
犬猫なら15年程度。地上の蝉なら一週間程度だ。
これは生まれた時から決まっている事だ。その様にプログラムされている。
「種の保存」と「食物連鎖」 相反する様で繋がっているこの2つのシステムを見事なバランスで保っているのがこの寿命である。増えすぎても減りすぎてもいけない。
つまり寿命が伸びすぎても縮みすぎてもいけないのだ。

しかし、人間だけが異質だ。
つい100年前までは50歳で長生きと言われていたのが、今や2倍近く伸びている。
現在世界一人口の多い中国で16億人。戸籍の問題で実際にはこれより多いと言われているが、それをインドが猛追して、数年後には中国を追い抜くと言われている。人口爆発が起きている。
今やこの星は人間で溢れかえっている。増殖してこの星を蝕んでいる。

しかし、この国が持つリソースは限られている。水も食料もエネルギーも人が住める土地も有限だ。このまま人口が爆発的に増え続ければ、いずれそのリソースを巡って戦争が起きる。必ず殺し合いが始まる。
核戦争でも起きれば相当減るだろうが、生物が生きられない環境になりかねない。

おそらく数十年持たないだろう。世界規模の「粛清」が始まるまでは。
コロナワクチンもそんな「粛清」の為の陰謀とも言われている。
それが真実なら、数年後に始まるかもしれない。
イギリス政府が正式に、コロナワクチンは免疫を阻害すると公表している。
人間が持つ素晴らしい自然免疫システムを破壊してしまうのだ。
10年後までに死にたい俺にとっては好都合であるが、殆どの人にとってこれは悲劇としか言いようがない。

色々御託を並べたが、俺は死ぬ計画を練らなければならない。
コロナワクチンの問題は予測不能なので除外する。
静かに死に向かって行くのが俺の人生の目標だ。
そのための初手をここで書くつもりだったが、長くなったので一旦終わる。

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