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心の疲れ、趣味を見つけることの大切さ

サムネは全く関係ない三田フレンズの写真。

気づけば半年くらい書いてなかった。
最近は多くはないものの、いくつかのメディアさんやインターンを通じて記事を書かせていただいているため、趣味としてnoteを書くことがなくなってしまっていた。

文章を書くのは好きだけど、一日記事を書いたあとに「さあ、note書くぞ〜」とはならない。
やっぱりそれなりに疲れちゃうんよね。だからこそ、気づけばYouTubeで適当な動画を流し見しながらウイスキー飲んで煙草を吸って気絶するように寝ってしまう。それを毎日続けている。

最近はオンライン授業も始まったし、ライターをする上でそれなりに悩みもある。だから最近は心の底から休めている気がしない。日々50%の気持ちでしか生きられなくなっている。
以前までは生きがいであったTwitterも今は全然楽しくない。というより、50%の気持ちだからみんなのキラキラしたツイートが眩しすぎるんよね。今はphaさんのツイートしか見れない。


一体どうしたらこの気持ちから抜け出せるのだろうか。
そんなことを日々考えているのだが、結論は毎回「夢中になれる趣味を探すこと」になってしまう。

もちろん文章を書くことも趣味だが、それとは全く違う趣味が必要だ。
先程も書いた通り、オンライン授業に記事制作をひたすら繰り返す日々を送っているため、できればディスプレイを見ない趣味が良い。

となるとやっぱり良いのは読書だろうな。でも、私は集中力が続かないタイプなので、本の内容に没頭する前に投げ出してしまうに違いない。
これは映画も同じだ。昔までは最低一日一本のペースで観れていたが、今は二週間に一本が限界だ。

あと、できれば「コンテンツを生み出す趣味」がいい。
本を読んだり、映画を観たりするのもいいが、消費する趣味は形に残らないから、ふと振り返ってみても何も残らない。
これは本当に悲しい。まるで時間をムダにしたような感覚に陥ってしまうから。
だからこそ、費やした時間分をなにかしらの形で残したい。

うーんむずかしい。
プラモデルとか没頭できそうだしコスパも良さそうだから、趣味としてはもってこいだけどあんまり興味ないしなあ...。
みんなは毎日なにしてるんだろう。僕と同じように「趣味がほしいなあ〜」って思いながら煙草吸ってるのかな。


もしそうだったらほんの少しだけ安心できる。

継続するぞ