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107.【そこに想いはあるか?】育児から学んだコミュケーションで大切なこと

ゴールデンウィーク明けの火曜日。
ずっと家に居たいと思うのは、大人だけではなく子供も同じなようです。

この1年くらいで最大級の「ホイクエンイキタクナイーーーー!!!」モードに突入。まさにバーサク状態。

何とか外に連れ出しましたが、大号泣かつ大絶叫でどうしていいのやらという状況。

子育ての知識として「◯◯と声を掛けてみよう」など色々試してみるのですが、そう簡単にはいかないものです。

最終的に、「◯◯くんのこと大好きだからね。お互い今日は頑張ろうね」と抱きしめながら伝えました。
すると、次第に落ち着いて、無事に保育園に行くことができました。

本当にその日は朝から大変でした。
しかし、同時に日々誰かとコミュケーションを取るうえで、
・うわべのスキルに頼っていないか?
・真摯に向き合って想いを伝えているか?

ということを考えるきっかけになりました。

仕事や恋愛などにおいても、スキルに頼ったコミュニケーションを図っていないでしょうか?
相手にあなたの想いはちゃんと伝わっているでしょうか?

人は感覚的に色々なことに気付くもの。
言葉の裏に全く想いがなければ、それも勘付かれてしまうのでしょう。
今回の経験から、よりコミュニケーションの質を高めていこうと思いました。

毎日子供からたくさん大切なことを教えてもらっています。
これからも一緒に成長していこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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