初めてのことだらけnote#3

起業の障壁

起業したい! と思い立ったところで、色々と障壁がある。

・どんなサービスを提供する?
・起業するにも費用はどうする?
・上手くいかなかったらどうしよう?

が大きなところ。

どんなサービスを提供する?

20代の時に起業を考えた時、今の世の中にない新しいサービスを提供できないと起業しても当たる気がしなかったため、起業を諦めた。それから10数年経過した今、その頃よりも更に色々ニッチなサービスも出てきたため、サービスは飽和状態。そんな状態で新しいサービスを考え出すことなんで、よっぽどの天才じゃないと出てくるものじゃない。やはり起業は難しいのか?なんて思っていた時に、小学校でプログラミングの授業がスタートするという情報。子供が学校でやる事なら、親としては子供からの質問に応えれるくらいの知識は欲しいなと思い、プログラミングの事を少し調べていた。(この時点でプログラミングスクールに通おうと言う考えはない)色々調べていた時、前述した株式会社Mile Shareの森田さんのFacebookを拝見していたら、G's Academyの記事を見つける。尊敬する森田さんが、単なるいわゆる「大人が通うプログラミング教室」を紹介している訳はないと思い、深く調べてみるとG's Academyは「起業家・エンジニア養成学校」とうキャッチフレーズだった。プログラミングに興味を持ち出した上に、起業を考えていた自分にとっては興味が湧きすぎて止められなかった(笑)そこで考えたら、色々な場面で既存のサービスがIT化されている世の中になりつつあると言う事に気づき、これはもしかしたらプログラミングスキルを身につけるのが起業への近道なのかもしれない?!と感じて、ある意味一つ目の障壁「どんなサービスを提供する?」はほぼ解決した。と思っていたが・・・・
これについては追々新たに悩む事になるが、また別次元のお話なので今後また書きます。

起業にも費用はどうする?

費用の問題は、どんなサービスを提供するかによっても全然変わるので、悩ましいところだった。
しかし、プログラミングスキルを身につけることでそこをかなり下げることができる事を知る。
と言う事でこれもこの時点では一旦、ほぼ解決。と思っていた・・・(笑)

上手くいかなかったらどうしよう?

どんな事業を行うにも、必ず上手くいく保証はない。
リスクを最小限にすることはできても、ゼロにする事はできない。
今の生活を崩して、上手くいかなかったら目も当てられない。
ある意味、いつまでも解決しない問題な上に、起業できたからといってそれこそ、会社が潰れないとか、キャッシュフローが滞らない保証もない。
なんぼ考えてもこれについては答えが出ないので、考えないようにした(笑)

起業の障壁については、話を進めていけば行くほどなくなると思っていたが、そんな甘いことはなく、障壁は増えていくといっても過言ではない。
結局、それをどう乗り越えていくか。これに尽きる。
恐らくこれは起業した後でも変わらない。
それを楽しめるくらいのメンタルを今から鍛えて行こうと思う。

つづく

あとがき

恐らく起業を志す人は皆んな同じような事を考えるのではないかなと思う。
でも意外とそこが言語化されている記事がない。なんでだろか?
まぁ考えてもわからないので、自分はそう言うところも綴っていこうかなと思う。

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