#4 躁と鬱
お久しぶりです。というのも前回の更新から結構空いてしまいました。
僕がこうして文章を綴っているのは、大体が精神状態が鬱のときです。鬱の時って色々考え込んでそれを溜め込んじゃいませんか??
それを発散するために文章を使っていました。
つまり最近の僕は躁の状態だったわけです。僕の鬱のときって大体バイト学校バイト学校の繰り返しで同じ友達にしか会わないみたいな日なんです。しかし最近は近くに大きめのイベントがあるのでそれ関連でこれまでなかなか会えなかった友達にも会えています。それのおかげですね。
友達万々歳。メシアメシア。
現代人は精神病の方が多いと何となく感じているんですが、なんでなんですかね?
かくいう僕も精神病を患っていると感じています。なんでこんな言い方するのかっていうと、病院で診断を受けていないからです。多分病院行ったら精神病だと言われると思うんですけど、もし違ったら僕の人生の拠り所が無くなっちゃう気がして。
僕は今は鬱だからとか、ADHDだからとか、多動症だからとか何かにつけて精神病を免罪符として扱ってきました。それのおかげで自分を必要以上に傷付けずに済んでいます。これは処世術です、僕なりの。
人生を俯瞰して見てみると拠り所は好きなバンドだったり、映画だったりします。けれど根っこの部分で1番頼りにしているのは、(架空の)精神病です。イマジナリー精神病です。この言い方ちょっとかっこいいですね。厨二病だからこんな子供っぽい考え方しても許されます。病気なのでね。
こういうところだよほんと。
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