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【社員インタビュー:拓匠開発な人々】”リファラル採用”で入社した方のリアルに迫ります!~大野さん×江藤さん×長谷川さん~

こんにちは!生粋の伊予っ子、インターンシップ生のあかりです!

2月ももうすぐ終わりますね。
日差しがあたたかい日が増えてきました。
春の訪れが待ち遠しいです🌸

さて!今回お届けするのは、リファラル採用でご入社された方の対談、その名もリファラル対談です!
拓匠開発の社員さんの紹介でご入社された方に集まっていただきました!
※リファラル採用とは、自社の社員から知人や友人を紹介してもらう採用手法のことです。

ご登場いただくのはこちらの御三方✨
福岡支店の大野さん
リノベ事業部の江藤さん
土木技術部の長谷川さん

拓匠開発の第一印象や今の印象、
リファラル採用について、
そして実際に働いてみての感想などなど、
盛りだくさんでお届けします!

【大野さんver.】入社までの経緯

大野さん:そもそも自分は転職する気はあまりなかったんですよね。
もともと不動産業界で独立というか業務委託のような感じでひとりでやっていこうかなと思っていました。知り合いだった末永さんに話したら、「うち来てくださいよ」って言われて。それが転職を考えたきっかけです。

あかり:そのときの拓匠開発の印象はどうでしたか。

大野さん:他社が宅地造成できないような土地を上手く造成してるなっていうイメージでした。一般のハウスメーカーさんは、高低差や広さのある土地の造成を、効率の悪さを理由に敬遠します。拓匠開発は、そこを積極的にとことんやるので、すごく勉強になるし、自分にとってプラスになると思ったので、迷わず入社を決めました。

あかり:入社して、ギャップはありませんでしたか。

大野さん:良い方のギャップしかないですね。
自分が好きなのが朝礼です。毎日工藤社長がスピーチされるじゃないですか。他社と何が違うかって、社長がいつも明るいんですよね。社長や役員の方の言動によって、みんなのマインドやパフォーマンスが上がると思うんです。拓匠開発は良い会社だなと思いましたね。

プレゼンテーション3

▲大野さんが手掛ける「宅地造成」のbefore(左)・after(右)

【江藤さんver.】入社までの経緯

江藤さん:以前の職場で一緒だった大迫さんに声をかけていただきました。
でも、そのとき転職する気はまったくなくて。「会社見学だけでも」ということで、同じ部署の後輩の女の子を連れて伺いました。朝礼で突然、工藤社長の方から「もう2人とも入っちゃいなよ」ってお声掛けいただいて。どこの馬の骨かもわからない2人にそういうことが言えるのってすごいなっていう印象がありました。でも、転職する気はまったくありませんでした。

2回目は、自分がやりたいこと・やれることを聞いていただいて、実際に住宅やリノベ事業部の現場見学に伺いました。当時、拓匠開発には、前職で行っていた事業はなかったので、そっちもやれたら良いのになあっていう思いはありました。

3回目にお邪魔したとき、はじめて工藤社長と面談をさせていただきました。そのとき、「リノベ事業部の藤原部長が「江藤さんに入ってほしい」って言ってたよ」って、工藤社長がおっしゃっていたんです。それがすごくうれしかったんですね。
やりたいこともやらせていただけるというお話があって、真剣に考え、入社を決めました。

あかり:まったく転職をする気がなかったところから、ご入社されるというご決断に至るまで、何がいちばん大きな決め手になりましたか。

江藤さん:楽しそうだったということ、やりたいことができること、あとは「おいでよ」って言っていただいたことが大きいです。
3回目にお伺いした際、後輩が社長と面談したあと、にこにこ笑っているんですよ。「どうしたの?」って聞いたら、社長が「江藤さんはちょっととっ散らかってるね、でもああいうところが受けて契約とってくるんだろうな」とおっしゃっていたそうで。
以前の会社では、社長とも会議とかではお話できるんですけど、そういう近さはなくて。こんな社長がいらっしゃる会社っていうのは魅力的だなって。来るたびに惹かれていきました。

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▲江藤さんが携わるリノベーション事業(過去の施工実績)

【長谷川さんver.】入社までの経緯

長谷川さん:前職は、現場で作業をしていました。今の部長の福邉さんから話があり、「一緒にやらないか」と声をかけていただきました。しかし、以前の会社で20年以上勤めていたので転職には抵抗があって、1年かかって入社を決めました。

あかり:最初に拓匠開発のお話を聞いた時、どんな風に思われましたか。

長谷川さん:前職と比べて規模が大きいので、現場でやってきた自分が馴染めるかどうか不安に感じていました。でも、みなさんの情熱、オープンマインドなところを目の当たりにして、ここだったらやっていけるのかなと思えました。
原理原則をしっかりしていれば、好きなことをやらせてもらえるという、社長の心の大きさにも惹かれましたね。

あかり:1年間悩むなかで、入社を決めた大きなきっかけは何だったのでしょうか。

長谷川さん:土日が休みということに魅力を感じました。今までは土曜日が仕事、日曜日と祝日が休みだったので。決め手ではないけど、入社を決めるきっかけのひとつでした。

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▲長谷川さんが携わる造成工事(オオソラモ土気)
この造成工事から、拓匠開発の素敵なまちづくりがはじまります。

実際に働いてみて

大野さん:これまででいちばん長く勤めた職場では、休みがありませんでした。残業を美学とするような、変な文化があって、身体を壊した時期もありました。
でも、拓匠開発って、工藤社長や役員の方が残業をしないように呼びかけてるじゃないですか。そこがすごいなと思います。
僕はそれだけでも拓匠開発に入社した意味があると思っています。

江藤さん:縦横関係なくつながってる感じがします。部署を越えて、頼りやすい、相談しやすい、協力し合えている。だから、とても働きやすいです。
あと、入ってびっくりしたのは、業務以外のイベントが多すぎる(笑)

長谷川さん:イベントとか飲み会とかコミュニケーションの場は多いですね。仲良くなるというか、話しやすくなる。
また、拓匠開発では、理念評価に際して、各自目標を決めています。今までの職場では、平々凡々と1日を過ごしていました。でも、この会社に入って、理念や目標をもって、仕事をやらなきゃいけないなっていう気持ちは芽生えてますね。

リファラル採用について

みなさんに共通しているのは、”リファラル採用”でご入社されたということで、リファラル採用についてのご意見を伺いました!

大野さん:会社にとって、リファラル採用の最も良い点は、入社する人の人となりがわかることだと思います。書類と1〜2回の面接だけじゃわからないことっていっぱいあるので。人物像や能力がよりわかるので、リファラルの方が、採用はうまくいくと思いますね。

江藤さん:自分自身のメリットとしては、紹介者がすでに会社にいるので、入りやすい、馴染みやすい、安心感がある、ということですね。報酬金があるのもうれしいです。
会社としてのメリットを考えると、採用するならリファラルがいちばんだと思います。今、良い人材を募集をかけて来てもらうのってすごく難しいです。だから、この人って思った人に声をかけて入って頂くのがいちばん良い人材を集められるので良いと思います。

長谷川さん:会社としては、即戦力となる人が来てくれるので、その点はメリットだと思います。また、紹介してくれた人が会社にいることで、働きやすさはありました。

さいごに

大野さん、江藤さん、長谷川さんは、リファラルをきっかけにご入社されました。
声をかけられるまで、転職すら考えていなかった方もいらっしゃいました。
リファラルによって、人との出会いがつながっていくことを実感しました。

リファラルは、拓匠開発の社員の方から、新しいご縁につながります。
「拓匠開発においでよ!」「一緒に働きましょう!」といえるのは、
拓匠開発で働いている社員の方が、拓匠開発をすてきな会社だと感じているということだと思います。
どんどん拓匠の輪が広がっていっていることを感じることができました。

今回、今まで異なる環境で働かれてきた方だからこそのお話を、伺うことができました。
社長の明るさとエネルギー、社員の方の人柄のあたたかさを改めて感じるとともに、新たな視点で拓匠開発の良さを知ることができました。

大野さん、江藤さん、長谷川さん、ありがとうございました!

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