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【拓匠開発口コミ・評判】インターン生が突撃訪問!?拓匠開発の平屋って何がいいの?住み心地は?実際に住んでいる4人家族をインターン生が直接インタビュー!


インターン生が拓匠開発の“ありのまま”を書く第二弾!今回は理系大学4年生のみほが、拓匠開発の平屋に住むTさん一家を取材してきました。
拓匠開発の平屋って何がいいの?特徴は?などなど、気になるところを第三者目線で語り尽くします!


その前に、ちょっと自己紹介

私が何者なのか?について、少しお話しさせてください。
私は大学で化学を専攻している、いわゆる“リケジョ”です。化粧品研究職が夢でしたが実験嫌いに花が咲き、方向転換して早々に就職活動を始めていました。自分のやりたいことなどわからず、とにかく動きまくっていた大学3年の夏頃。他社のインターンシップで行っていた取材先に、“拓匠開発”という謎の会社が現れます。個性が大事。とにかくやっちゃう。過去には無かったワクワクする会社説明で、あまりに面白かったので、そのままインターンシップに参加しました。そうして気づけばもう大学4年の夏。今も私は拓匠開発でインターンシップを続けています。その一環として、この記事を書かせていただくことになりました。怪しい者ではないことにご安心いただけたと思いますので、インタビューの記事に移りたいと思います。


センス溢れるTさん一家にインタビュー!〜モリニアル小倉Ⅱ〜

建物が立ち並ぶ都会を抜け、現れたのは青々とした並木道。千葉駅から車で約20分、鳥の声がひびきわたる閑静な住宅地の一角に、モリニアル(森にある)小倉Ⅱはひっそりと姿を表しました。

「こんにちは!」
私たちを明るく出迎えてくれたTさん一家は、ドラムを演奏する旦那さん(Yさん)、歌に加えてウクレレやピアノを演奏する奥さん(Mさん)、元気なお子さん2人の4人家族です。

拓匠開発のお客様とご挨拶をするのは初めての経験。若干の緊張とワクワクを胸に、さっそくお邪魔しました。
リビングに足を踏み入れるとセンスの良さが溢れ出てきて、「素敵〜〜!」と思わず声を出して興奮してしまいました。
イギリス風なビンテージのアームチェア、ペルシャ絨毯、エバー・グリーンのソファ、壁に掛かったビートルズの大きなポスター。モロッコ旅行で購入したという星型のライトの存在感も合わさって、異国感ある独特の雰囲気が漂っていました。
私はハイテンションのまま緊張を忘れ、インタビューはリラックスして始めることができました。初めに伺ったのは、拓匠開発の平屋と出会った経緯について。

拓匠開発の平屋との出会い

Tさんご家族は以前、船橋の道路沿いの一軒家に住んでいたそう。その周辺には安心して遊べる場所がなく、子育てに適した街ではありませんでした。そのお家に住んで10年、限界を感じ、新たな家探しが始まりました。

知人の紹介をきっかけにモリニアル小倉Ⅰの拓匠の平屋を見学し、Mさんがそれまで抱いていた平屋の“田舎”なイメージは大きく変わったそうです。海外別荘のようなクールな外見と、無駄のない洗練された間取り。徒歩圏内に飲食店やショッピングモールがあり、かつ緑が豊かで静か。まさしく、子育てにぴったりの環境です。
しかしモリニアル小倉Ⅰの平屋は、土間があってLDKが少ないという斬新な造りでした。Tさん一家は4人家族で、2人の子供部屋と夫婦の寝室に加え、音楽部屋を確保するため、4LDKは必須条件。熟慮した結果、購入には至りませんでした。

Tさん一家はそれから数ヶ月後、営業担当の片岡さんよりモリニアル小倉Ⅱの紹介を受けます。エリアはモリニアル小倉Ⅰのすぐそばで、便利で静かな理想の立地でした。期待を胸に図面を見ると、3LDK。
「4LDKじゃないと買いません!!」
Mさんの熱量あるその言葉に、初めは営業担当の片岡さんもびっくりしたそうですが、すぐに図面を変更。4LDKにすることに加え、壁の色や屋根裏収納も変えてもらったのだとか。
普通、建売物件はカスタマイズができないことが多いです。お客様の個性にできる限り寄り添い、実現する力は、拓匠らしい強みなのだろうと感じました。

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ここが良い!お気に入りポイント

ここで、Tさんの家のお気に入りポイントをいくつか教えていただきました!

まず1つ目は、部屋が明るいこと。周りに高い建物が無く、空が広いこと。
拓匠の平屋の窓は大きく、リビングに開放感があります。西日は入ってこない設計で、明るいけれど日差しが強すぎることはないのだそう。夜になると窓や庭から夜空が綺麗に見え、時には照明を消して楽しむのだとか。

2つ目は、プライバシーが確保されていること。
家の近くの一軒家を見ていると、せっかくの素敵な窓がプライバシーを守るためにいつもシャッターで閉ざされていて、もったいないなあと感じていました。しかし、拓匠開発は複数の家を並べて建てるため、それぞれの家のプライベートゾーンを守った造りを計算することができます。庭で遊んでいても、リビングの大きな窓のシャッターを閉めなくても、外部の目線が気にならない設計になっているのです。

3つ目は、家の中でいろいろ楽しめるところ。
子どもを庭で遊ばせて家の中でくつろいだり、庭で気軽にBBQをしたり、楽器を演奏したり。家が心地よく、引っ越す前に比べて家で過ごす時間が格段に増えたそうです。お友達も頻繁に遊びに来るのだとか。
「これから挑戦したいことはお庭いじり!友人にガーデニングのプロがいるんですよ。その人に教わって、ハーブやお花を育てたいです。(Mさん)」
Mさんの素敵なセンスで手がけられたお庭はきっと素晴らしいだろうなあ、と空想を膨らませずにはいられませんでした。

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平屋選びの際の注意点とは?

インタビューも終盤に近づき、これは大変だ!と気がついたことが。
(良いことしか聞けていない!!)

拓匠開発のインターン生が拓匠開発の家の良いところばかり書く記事なんて、面白くない。平屋購入を検討している方のためにも、もっとズバッと悪いところも書きたい。そこで、唐突に聞いてみました。
「なんかこのお家の嫌なところないですか?(私)」
「えっ嫌なところ?(Yさん)」
YさんとMさんは困ったように顔を合わせました。う〜ん、と散々首をひねって出してくれた回答は、2階建には無い、平屋ならではの問題点でした。
「家の中でのプライベート空間は、二階建てに比べてありません。音が響くので、部屋の扉を閉めていても家族の音が聞こえます。(Mさん)」
テレビの音や話し声、楽器の音が家中に響く。これは、子どもが小さいうちは良いかもしれません。でも、子どもが大きくなったとき、プライバシーが無い!と嫌がられるかも?と、Mさんは心配げに話してくれました。
私の部屋はリビングの真横にあります。ドアを閉めていても家族の声は聞こえるし、父がギターを弾くと家中にその音が響き渡ります。受験期の私はピリピリしていたので、静かにしてくれ!と思うこともありました。しかし今となっては、家族の生活音は “安心感”。家にいて、いつも家族の繋がりを感じられると考えれば、悪いことではないのかもしれませんね。

…結局、悪口らしい悪口は書けませんでした。笑


最後に

今回のインタビューでは途中、音楽の話が盛り上がってYさんのCD(1000枚以上?!)ラックやMさんの歌&演奏の動画を見せていただくなど、たくさん楽しませていただきました。終始センスの良さを感じる素敵なご家庭で、その暖かさに包まれ、インタビューは1時間もオーバーしてしまいました。
Tさん、貴重なお時間と素敵なお話をありがとうございました!

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