「労働しなくても収入が得られる仕組みを作っておく」#10

あなたは定年後、何歳まで働き続けますか?
80歳、85歳、90歳まで
雇ってくれる会社がありますか?

平均寿命と健康寿命が
どんどん伸びる一方で


年齢を重ねると
同じ仕事をしていても

実は得られる金額が
減っていきます


そこで注目しておくべきことは

「労働しなくても収入が得られる
 仕組みを作っておく」

つまり
「不労所得を作る」
ということです


「不労所得」という言葉を
初めて聞いた方のために
簡単に説明しますと

「労働をしなくても
 自分の手元に
 お金が入ってくるシステム」

ということです

今回はここを
深堀していきます


前回も書きましたが
日本の教育は
労働者を育てるための
教育です

不労所得と聞くと
「働かずに収入を得ることは
 悪いことだ」

と思う方もいると思います
実際、僕もその一人でした


ですが、多くのお金持ちや
成功者にあって

一般的な労働者に
ないものの一つが
この「不労所得」です

これがあれば、病気やけがで
働けない体になっても
収入を得ることができますし

将来的な不安も
ある程度解消できます


考え方を少し変えてみれば
国民年金や企業年金も

若いうちから
定期的に積み立てて

老後に定期的に
「年金」
という名の不労所得を得るための
国が定めた制度です

この年金と同じような制度
つまり定期的に
収入を得る仕組みを

民間企業や会社が
提供してくれています


それを賢く学んで身につけて
有効活用しましょう


では皆さんが
不労所得と聞いて

どのようなものを
思い浮かべますか?


わかりやすいところから
説明をしていくと

①駐車場やアパートを運営して
 賃貸収入を得る

②上場している企業の
 株を買って配当金を得る

③ブログやSNSに広告を載せて
 アフィリエイト収入を得る

などがあります


この先もっともっと
テクノロジーも進化すると
思いますので

暗号資産やブロックチェーンなど
もっともっと可能性が
広がると思います


このような話を
僕の知人に話しても

もともと興味のない人には
全然響きません

単純に危機感が
ないからだと思います


会社に勤めて
決まった時間に行き

求められたことをこなし
終わったら帰る

というようなルーティンに
なっていることで

将来のお金のことなど
気にならないのだと思います
以前の僕も同じでしたから


でもこの記事をここまで
読み進めている方は

何かしらの危機感を
持っているからだと思います


ちょっと話の内容が
重くなってきたので

とりあえず今回はこの辺で
終わりにしますね(笑)

今後も皆さんが知っておくべき
情報を発信していきます

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