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滞独日記「大切なものを見極める方法」
こんばんは。思い立ってはじめたサークルでは、色々な暮らしと住まいのお話ができて想像以上におもしろいなあと思っています。
なかでも、みなさんが教えてくださった暮らしの道具のお話は、愛着が伝わってくるもので、読んでいるぼくもワクワクしてきました。
大切なものは関係性で決まる
僕にとっても大切なものは、暮らしの道具に限っても、急須や手帳と毎日使うものばかりです。
ほっと一息つくこと、思うことをメモすることはすごく大事な時間です。
ですから、急須や手帳とは深い関係性。自分にとってなくてはならないものです。
昨晩「100分de名著」という番組の『星の王子さま』の回を観てみたのですが、この番組で丸々大学名誉教授の水本さんが仰っていたことに、そのとおりだ!と納得してしまいました。
「いい関係のものは大事なものになり、悪い関係のものは大事なものではなくなる。目には見えない関係を反映して、大切なものになる」
コロナ渦中はいつにも増して、見るべき価値のある番組だと思います。
大切なものを見極めるには、ものと自分の関係性に注目してみるといいかもしれません。
僕にとって、生きるうえで大切なものは、暮らしと住まいだと思っているので、noteではサークルをやってみています。
ぜひみんなでお話しましょう!
(ドイツには3年目の付き合いになる、割れない透明急須を持ってきました🇩🇪)
noteのサークルでは、暮らしや住まいのお話をしています。ぜひ気軽に遊びに来てください📝
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