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滞独日記「あっという間に二年経ちました」

ほんとうにあっという間(!)という感覚なのですが、ドイツで暮らしてから2年経ちました。

そんなことすらすっかり忘れていたのですが...。笑

妻が覚えていたので記念として大好きな Futura の ナポリピッツァを、黒ビールで頂きました。

Futura
Bänschstraße 91, 10247 Berlin, ドイツ
+49 30 98394408
https://goo.gl/maps/mKhuXbpofcdrmwms7

わざわざ宅配するくらいおいしい ピザです。ベルリンに立ち寄る際にはぜひ。

話は変わりますが、まさか、日本ではなくドイツに居る時に、コロナウイルスの流行のまんなかで生活することになるとは思いもよりませんでした。じつは、第一波が押し寄せた春には、帰国を考えた程、僕らにとって大きな出来事でした。

もちろん、誰もが影響を受けていますよね。第一波を上回るほどコロナウイルスが猛威をふるい、10月末にはベルリンから小さなロックダウンが始まり、早くも12月になりました。

 先日メルケル首相はハードロックダウンを示唆していました。

ドイツではクリスマスが日本のお正月休暇に当たります。この期間に強い生活の規制をすることでコロナウイルスを一気に弱めると、ベルリンのミュラー市長は発言しています。

生涯忘れることのない越冬になりそうです。

そんなふうな状況なので、今年のクリスマスは大好きなクリスマスマーケットをあきらめて、自宅でクリスマスを楽しもうかと、この日も妻とクリスマスの準備をしていました。

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今年を振り返るフォトアドベントカレンダー 、ぼくにとってこれは写真っていいなとあらためて思わせてくれるものになりました。

妻はクリスマスツリーにおおはしゃぎ。シュトレンはお店の味に近づけようと、レシピを工夫中。

どれもクリスマスの定番ですが、 初めて手づくりに挑戦。優劣をつけ難い くらいクリスマス気分を楽しめるものになっているので、 また今度のnote でシェアさせてくださいね。

今日も読んでくれて ありがとうございます。

少しでも、この状況が改善されていくことを願っています。

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