富士フイルム X-S20の発表から、コンパクトなカメラの良さを改めて考えてみた。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はコンパクトなカメラ をテーマに綴っていきます。
富士フイルムからコンパクトなミラーレスカメラが6月に発売されます。その名は、X-S20。
FUJIFILM X-S20 491g
491gと軽量コンパクトなボディが特徴です。APS-Cサイズのセンサーを搭載していることも要因かもしれませんが、とても魅力的です。
私が使用している、α7RⅤが723gなので、その差232g。
ここにレンズも加わるので、その差はさらに開きます。
私が使用している35mmのレンズが、524g
一方で、富士フイルムの35mm換算のレンズが、375g
合計するとその差は381gとなります。
SONY 1,247g
富士フイルム 866g
この重さの違いは大きいのですよね。もちろん、センサーサイズがフルサイズとAPS-Cサイズと比較すること自体がナンセンスではあるのですが、やはり持ち運ばなければ使い物にならないカメラ。気になるところではあります。
X-S20は、なるべくカメラを軽くしたいけど、本格的な撮影もしてみたいという人に刺さるカメラになりそうです。
私の場合、その点を考えて購入し使用しているのが、RICOH GRⅢxとGRⅢの2機種。いずれも約260gと軽量コンパクト。厚みは流石にあるものの、幅などはiPhone13miniと並べても小さく見えます、
しかし、コンパクトなボディながらAPS-Cサイズのセンサーを備えていて、その描写にはプロからの定評もあります。荷物を軽量にしたい場合などは、GRシリーズのどちらかを持ち出しています。
GRシリーズであれば、小さめなバッグで十分。重さを気にすることもありません。
旅行先でも、出張先でも楽しく撮影できるのオススメです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール
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