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MacBook Airとの別れ。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、MacBook Airとの別れについて綴っていきます。

私が今までに購入してきたMacBook Airは3台。現在は、初代と3代目が手元にあります。かれこれ9年にわたって、同シリーズを使用し続けてきました。

初 代 MacBook Air2014 11inch
二代目 MacBook Air2018 13inch
三代目 MacBook Air2020 13inch

その前はというと2014年までは外でパソコンを使用する必要がなかったので、デスクトップパソコンを使用していました。そんな中で、初めてのノートブック型パソコンがMacBook Airでした。

MacBook Airを選択した理由は、デザイン性と軽量・コンパクトであること。国産メーカーのSONY VAIOも候補に上がりましたが、一度は使ってみたいと言う好奇心も相まって軍配が上がりました。

ディスプレイの小ささの恩恵を受けて、1.08kgという軽量なボディには度肝を抜かれましたし、10万円を切る価格も圧倒的な魅力となりました。

基本的には、写真を取り込んで、SNSにアップしたりメールのチェックや返信といった軽易な活用方法だったのでスペック的にも最低のモデルで十分だったんですね。

日に日に愛着も増して長く使用することに。一方で、不満がないわけでもありませんでした。最も大きな不満としては、ディスプレイのスペックです。

それは、買い替えを検討するに値することもでありました。おっして、4年ほど使用したのち、Retinaディスプレイが採用されたMacBook Airへ入れ替えることに。

こうして、初代MacBook Airはその役割を終えることに。ただ、使えなくなったわけでもなく、何より愛着があったので手放すことなく今日まで所有していました。

それからは、ほんのたまに2台パソコンを必要する時に電源を入れるくらいでした。並べてみると、ディスプレイの質と大きさ、そしてキーボードの違いに驚きを隠せません。

すっかり今のキーボードに慣れているので、昔のモデルのは使いにくく感じてしまいます。

最近久しぶりに電源を入れてみると、なにやら異変が。。。起動しない。

色々調べていくと、リカバリが必要なようで。ここまでよく頑張ってくれたのでこのまま役割を終えてもらおうと思います。

一応、リンゴマークは光るのでとっておこうとは思っています。自分のSNSの活動の原点となった初代MacBook Airに本当に感謝しています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


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