見出し画像

写真との向き合い方。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は写真との向き合い方 をテーマに綴っていきます。

なぜ、今回写真との向き合い方をテーマにしたかというと、東京での写真展とフォトウォークで写真熱が高まったからです。単純w


どこか自分は、どうせ素人だし、学んだことないし、撮影に向き合う時間も短いしと、言い訳ばかりで卑屈なカメラマンLifeを送ってる気がした。いや、でもこれは今気づいたことではなくて、前々から思っていたこと。それでも、自分としてはそれが実力だからを割り切れていたのです。

そんな私ですが、せっかく撮影するならそりゃ素敵と思ってもらえる写真を撮影したいし、自分も納得できる写真を撮影したいという気持ちはあります。

そうであるならば、限られた資源(時間・お金)をある程度投入して真剣になればいいのではとも思います。

Instagramへの投稿頻度が下がり、何より撮影機会の絶対数が減っていることが、最も大きな問題。撮影機会するまともにないのに、良い写真も何もないのですよね。スタートラインに立てておりません。

撮影機会という言葉が出たので、関連してカメラアイテムを選ぶ優先度を振り返ってみました。

カメラを始めた当初は、使えるお金があまりなかったもののモチベが高く、APSーCサイズのカメラを使用していた時は。
コスト>性能>軽量・コンパクト という順位で選んできた気がします。

そこから、少し変わってきてフルサイズへ移行した際は
性能>軽量・コンパクト>コスト を重視していた気がします。

そして、今は保有レンズもだいぶ変わってきて
軽量・コンパクト>コスト>性能 TAMRON勢が台頭しています。

カメラはどれだけ良いアイテムを手に入れたとしても、持ち出さないことには何も生み出しません。だから、最近はとにかく持ち出すことを億劫にならないことが大切と考える節があります。 

この様な事情から、TAMRONが私のレンズ群を構成するようになりました。こちらが、現在のラインナップです。
TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD

軽量コンパクト性を重視しつつ、コスト面でも買える範囲のレンズを選択するとこれが最適解なのだと思ってきました。

だた、この点を突き詰めてきたので、撮影機会が増えてきているはずですが、逆に減る一方。道具を揃えれば良いということではないことが、はっきりとわかってきました。

前の記事でも書きましたが、何かを突き動かすにはモチベーションが大切なんです。そんな当たり前のことを、実感しています。

そして、これは東京での写真展に足を運んだことや、新宿でのフォトウォークを通じて改めて写真の楽しさを享受したからこそです。

計算なんか緻密にせず、こうあるべきとか、こうすべきとかいう固定概念も捨てて、撮りたいモノ、使いたいアイテムに忠実に行動してみたらどうなんだろう。

コストも時間もかかるかもしれないが、一歩先の写真生活が待っているのでは。勘違いだったら、勘違いでも良いです。勘違いかどうかも、行動したからわかる話。

新家、少しずつですが動きます。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?