見出し画像

ワクワクがライフワークの原動力にも。新レンズ到着間近。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

さて、今日は間もなく我が家にTAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)が到着するので、ワクワク・ソワソワしている話についてです。たぶん明日自宅に届けられるはずなのですが、こちらのレンズ軽く、コンパクトなのに明るく寄れるズームレンズでして、SONY α7Ⅲに装着し、常用レンズとして使用していく予定です。

どのようなレンズかということは、先日記事にしているので参考として欲しいです。

Twitterでも、納品されたレンズを早速使用して作例をツイートしている方もちらほら。新しく手にしたレンズ、嬉しくて使いたくなりますよね。

今回発売開始となった20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)は、SONYとTAMRONの新時代を切り拓くレンズになりそうです。というのも、先立って発売された50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)とコンビで使うとちょうど良き焦点距離なんです。それでいて1,155gという軽量さ。私が現在使用している、150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)が1,725gなのでその軽さはとても魅力的。500mmというアドバンテージはあるものの重さゆえに、持ち出すのが億劫になっているようでは意味がありません。望遠レンズについても、今後のレンズ構成の変化に伴い更新する可能性もあります。私の様な、できれば軽いレンズが良いという層に、深くささるレンズ群が揃ってきました。

カメラもレンズも保有しているだけでは、役に立ちません。持ち運んで、使用して初めて役割を果たすもの。なので、私としては持ち運ぶ気持ちになる様に、軽い機材を追い求める傾向にあります。「それなら、コンデジやスマホでいいじゃない。」という声も聞こえてくるのですが、そこは違うのですよ。フルサイズのカメラたちの良さは知ってしまっているので、コンデジやスマホのカメラ性能の凄さは理解はしているのですが、別物です。なので、決して安く無い買い物にはなってしまいますが、20数年一眼レフカメラと、ミラーレス一眼カメラを愛用してきています。

特に、新たなアイテムを入手するときは、選んでいるとき・悩んでいる時から楽しいもの。届いた直後は、ワクワクしていつもよりついつい撮影機会や枚数も多くなります。まるで好きなおもちゃを親からプレゼントされた子どもの様です。でも、それでいいのです。自分の好きな事を、好きなだけ楽しめるのは幸せです。そして、それがライフワークとも言える地元のプロモーションに繋げられるとしたら本望です。時間とお金をしっかり投資して、役割を果たしていく所存です。

26日にはSONYから、更に新時代の幕開けとなりそうな、モンスターマシンα7RⅤの発表もありました。なかなかに高価なカメラなので、簡単に決断できるアイテムではないですが、今のカメラも4年使ってきているのでそろそろかもとも思っています。

また、次のワクワクに向けて旅は始まった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?