宝くじを買わない地方公務員の人生。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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私は、宝くじで高額当選したら何に使おうと妄想することがあります。
現実的に、走行距離15万kmを超えた車を入れ替えようとか、高級カメラを購入しようとか、現実離れして、住宅を新たにもう一回建て直してみようとか、世界一周旅行してみようとか、枚挙にいとまがありません。
でも、私は宝くじを購入しません。
買わないとは、当たらんやん。というツッコミありがとうございます。
でも、世間での宝くじ人気の高さはすごいです。昨年21年度は8133億円を売り上げています。どうしてか。
当たりたいと思って購入する人はたくさんいても、当たると信じて買う人は少ないのではないでしょうか。
宝くじを購入してから当選発表までのワクワクや期待感、冒頭の通り夢を見られるという事、人は夢に投資する生き物だと思います。
自分も、未来を夢見て宝くじではないところに投資しています。学ぶためであったり、新たな出会いを求めて出会ったり、興味関心が強い事などなど、積極的に投資しています。
ここでいう投資とはお金と時間。お金は稼いで増やすことができますが、時間は増えません。最も貴重な投資と言えると思います。
どう時間を使うかが、自分の人生を左右すると言っても過言ではない。
私の投資先も20代、30代、40代と年々変化してきています。
今はとにかくワクワクするコトやモノに、ワクワクする人と会う事に、ワクワクする場所に行く事に投資しています。
その投資が、未来に想像する自分に世界につながれば本望です。
宝くじへの投資ももちろんワクワクすると思いますし夢を見れる思いますが、自分は違う形で投資を続けていくコトでしょう。
宝くじは他力本願で掴むもの、自己投資は自力で掴むものという違いがあると思います。
私は、自力本願で自らの夢や描く未来を掴みたい。