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快適な決済ライフ。ミニマルな名刺入れを財布として使用する2つの理由。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は究極のミニマル財布 をテーマに綴っていきます。

結論としては、ミニマルな名刺入れを財布として使用しているということです。

正確に言うと、シーンに併せて3種類のアイテムを使い分けているのですが、メインとして使用している財布に採用しているのが名刺入れということです。

その名刺入れは、2年ちょっと前に購入したdrip PRESSo Bizです。

復業などで2種類の名刺を持つ人が増える時代に、オススメなミニマルな名刺入れです。

マチがなく、収納可能な枚数は少ないものの片面に5枚程度は収まるので、最低限の機能は備えています。

しばらくは名刺入れとして利用してきたものの、ここ数ヶ月財布としての使い方が自分に合っていると感じてきました。

自分に合っているというのは、決済方法が起因します。

私の主な決済方法は、クレジットカード、PayPay、Suicaです。いずれも、相手方の機器がコンタクトレス決済に対応していたら、スマホだけで完結します。

ただし、クレジットカードはコンタクトレス決済に対応していない場合がまだまだあります。そんな時のためにも、クレジットカードだけは物理カードを常に持ち運びます。

財布に入れて私が常に持ち歩くモノ

クレジットカード(PayPayカード)
キャッシュカード(ゆうちょ銀行)
現金お札(数千円〜1万円)
現金小銭(数百円)

こちらの4種類になります。本来でいけば、お札も小銭も持ち歩きたくはないのですが、急遽必要になる場合もでてきます。

そんな時のために、最低限の備えはしています。

そもそも、私はdripさんの財布を2種保有していて、一般的な財布と比較しても、それぞれ十分ミニマルな財布となっています。過去に記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

これらを差し置いて、名刺入れを財布にしている理由は2つあります。

理由1 よりミニマルであること
私の保有している財布たちよりも、更にミニマルであることから、どんなに小さいバッグで持ち運ぶとしても不便がありません。

スーツの内ポケットに入れても、名刺入れよりも薄いことからスマートに持ち運べます。

理由2 最も使うクレジットカードが取り出しやすい
ジップを開かずとも、折りたたみを開かずとも、クレジットカードを容易に取り出すこと、且つ戻すことが可能です。

一回一回の消費時間はごく短いかもしれませんが、この動きの違いがめちゃくちゃ快適でして、財布の最も大切な機能、決済を速やかにストレスなく終えることが可能となるのです。

補足 他のカード類はどうしてる?
運転免許証や保険証などは、常に使うわけではないですが持ち運ぶ機会は多いです。これらは、元々財布としてしようしていたPRESSo又はPRESSo Lというアイテムに入れています。こちらには、Eufy Security SmartTrack Cardも収納して、カバン等に保管することで紛失防止にも役立てています。使い分けとしては、各種サービスカード等が必要なときには、より容量の多いPRESSo Lにするといった感じです。

まとめ

今回ご紹介したアイテムであてば、マチなしのスタイリッシュなサコッシュひとつで出かけることが可能ですし、決済もスマートに完了できます。

名刺入れほどミニマルなアイテムでなくとも、ぜひ持ち運ぶものを必要なものに絞る若しくは分けるということをオススメいたします。

きっと快適な決済ライフが訪れることでしょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


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