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iPhone15 Proの購入を検討する3つの理由。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はiPhone15 をテーマに綴っていきます。

まずは、結論から
①mini並みのモデルは出ない現実
②史上最も軽いProモデル
③USB-C採用でケーブル統一可能

さて、本日未明に発表されたiPhone15シリーズ、みなさんチェックされましたか?

Android派のみなさんは、何を大騒ぎしているのだという感じでしょうか。iPhoneユーザーにとっては、年に1回やってくるアップデートを期待とワクワクで待つビッグイベントなんですね。

そして、私は基本的に2年ごとに機種を更新してきています。故に、今年は本来であれば更新する年。

でも、今年は今までとちょっと違う気持ちで、新型iPhoneを待っていました。というのも、軽量かつコンパクトなサイズ感に惹かれて購入したのが、現在使っているiPhone13 mini。

ただ、14シリーズ以降はminiは廃止され、15シリーズでも復活はないというのが大方の見方でしたし、自分自身もそう思っていました。

世界的にみると、miniのシェアは圧倒的な低さ。比較的シェアが高いと言われている日本でさえ、さほどminiを使っている人をみかけることはありません。

以上から、「いつかは違うモデルを使う時が来る」ということは必然であるという認識を持っていたわけです。でも、もう少し先になりそうという考えだったんですね。

なにせ、現時点で13miniに対する不満としては、バッテリーの持ちが当初より悪くなっているということくらいです。これは、2年ほど使ってきているのでしょうがないこと。

なので、もう少し使っていくことになるのではと考えていたのが正直なところ。でも、そんな考えを覆そうとしているのがiPhone15シリーズです。

お時間ある方は、monograph/堀口さんの動画をご覧いただけたら概要をわかりやすく確認いただけます。

お時間あまりない方は、こちらもmonograph/堀口さんが要点をまとめたXのツイートが参考となります。

これらの情報をもとに、私はiPhone15 Proの購入を検討しているのですが、ポイントは3つあります。

①mini並みのモデルは出ない現実

miniのコンパクトさや軽さを気に入っているので、新モデルが登場すれば最右翼であると言えるのですが、現実としてはもう出てくることは難しいでしょう。とすれば、どこかで切り替えねばなりません。現実を受け入れて、どうするのか考えていく必要があったのです。そのことを、改めて浮き彫りにさせられました。

②史上最も軽いPro モデル

大きくて重いのが、上位モデルという時代が続きました。iPhone13 miniを使用する前には、iPhone11 Proを使用していたのでその大きさ重さが、少なからずストレスになっていたことは事実。そこにきて、史上最も軽いという謳い文句は心に響くものがありました。チタン製というボディのカッコよさもプラスに働いています。

③USB-C採用でケーブルが統一可能

これ自体私にとって、それほどお大きなポイントではないと初めは思っていました。そもそも、2、3本ケーブルは持ち歩くわけで、そこにLightningが混じっていても苦にならないと思っていたからなんです。でも、それは仕方ないと納得させるための理由だった気がします。結局、旅に出る時の準備ではUSB TYPE-Cのケーブルは保有している数も豊富ということもあって、スムーズに準備が進みます。一方Lightningはというと、「あれどこにしまったっけ?」という感じ。気にしなくて良いというのはとても健全な有様のようです。

iPhone入れ替えを検討するに至った、3つのポイントについて説明させていただきました。

①〜③の順番は、それぞれ重要性の順に並んでいます。結局は、現実を受け入れることが大切なんだと気付かされたAppleさんの発表でありました。

予約開始まで、それほど時間はありません。決断する時は近づいています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


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