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セイコーマート猿払店で買える、地方公務員が好きなアイス5選

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、セイコーマートさるふつ店で売っていた中から選んだアイス5選を紹介していきます。

私は子どもの頃からアイスが好きで、今でも変わらずついつい手が伸びてしまいます。そして、夏も冬も変わりなく食べるのが特徴です。北海道は家の中が暖かいから、冬でもアイスを食べると聞いたことありますが、全国的な傾向のようです。

江崎グリコさんのHPでも、11月と比較して12月に消費が伸びるというデータを紹介しています。

昨日も寒い1日でしたが、風呂上がりにアイスが食べたいなと思い立ってセイコーマートへ。せっかく買うなら、noteの記事で紹介してみようということで販売している中から5個を選ぶならということで少し冷凍庫の前で悩みながら選んできました。

それでは、一つずつ紹介していきましょう。

ピノ

言わずと知れたピノ。迷いなく、一番初めにこちらは手にしました。今回5個の順位はつけませんが、実質1位ではないでしょうか。

その歴史は古く、1976 年から販売されているので自分より先輩とのこと。どおりで、小さい頃に食べた記憶があるはずです。

もともと森永の中のエスキモーというブランドで販売していたものの、企業方針で2010年からエスキモーブランドの製品が森永ブランドに統一されて販売しています。

チョコのコーティングとバニラアイスのバランスがちょうど良いのと、食べやすさから気軽に手に取ってしまう一品です。

雪見だいふく

こちらも息の長い製品なのですね。パッケージに40周年ありがとうと書いているのでその歴史の長さが判明しました。1981年に販売が開始されたということで、私が1980年生まれなので同世代ですね。

ピノと同じく昔から知っている味で安心して購入できる一品。先日見つけた販売された雪見だいふく×桔梗信玄餅の特別な味も美味しかったです。

冷凍下でもやわらかいおもちが特徴で、特殊な製法で作られているようです。「羽二重粉」という上質なもち粉を使用。粉砕方法、乾燥方法、粒の大きさなど徹底的にこだわりぬいたもち粉から、雪見だいふくならではのおもちの食感が生み出されているとのこと。HPで工場見学ができるのでぜひ。

ガリガリ君

特に夏に食べたいアイスとして挙げたいのがガリガリ君ソーダ味。こちらも調べると1981年に販売開始となった製品。アイスは息の長い製品が多いようですね。

70円と買い求めやすい金額も嬉しいですし、当たり付きというのも子ども心をくすぐります。金額の割に量も多い気がしていて大人になった今では、もう少し量は少なくてもいいかもと思うほどです。

がーりがーりくん、がーりがーりくん、がーりがーりくんというCMのフレーズは一生頭から離れないでしょう。

クーリッシュ

アイスを食べるシチュエーションとして、ドライブ中とか移動中のクルマの中でという事も結構多いです。

多くはちょっと眠気があるときとか、コーヒーを飲もうかアイスを食べようか迷って、アイスを選択する時があります。

そんな時運転中でも、運転に支障なく安心して食べられるアイスとして私の中で定番となっています。ベルギーチョコレートやカルピス味などもあって、気分によって選ぶ楽しさもあります。ただ、コンビニ等でたくさんの種類を置いているところはあまりなく、多くても2種類ですね。

ホームページを見ると現在6種類がはんばいされているようなので、まだ食べたことのない味も試してみたいですね。

チョコバナナ

こちらの商品も小さい頃から食べている記憶があるのですが、HP等で調べても詳しくはわかりませんでした。

ただ、製造はパッケージ裏にも記載されているとおり、北海道苫前郡羽幌町にあるダイマル乳品さんという会社で製造されているとのこと。

長い事食べてましたが、北海道の工場で製造されているとは知りませんでした。北海道外では販売されていないのでしょうか。

このあと、Twitterでみなさんにアンケートしたいと思います。

チョコに全体がコーティングされていて、パリッとした食感が楽しめます。口に含んだ瞬間バナナの香りが広がって、自分的に懐かしい味が楽しめます。


本日は、セイコーマート猿払店で販売しているアイスの中から5つ私の好きな製品を選んでみました。みなさんの好きなアイスもコメントで教えていただけると嬉しいです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

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