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広報猿払、広報コンクールで3年連続入賞。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、3年連続で広報猿払が北海道広報コンクールで入選したことについて、ご紹介していきます。

なんと、入選は3年連続でとなりました。3年前が初の入選でしたので、本当に素晴らしいですね。

私は、25年の地方公務員人生の中で15年間広報猿払の制作に関わってきました。1度目は、平成11年4月から平成18年3月まで。2度目は平成26年4月から令和4年3月までです。

この15年間では、年6回発行から12回発行への転換。DTPシステムを導入して、職員自らでデザインする手法への転換。印刷経費を増加させないので全ページカラー化で見やすくするなどアップデートしてきました。

また、見た目だけではなく、記事の内容も幅広く読んでもらえるような内容であったり、連載ものを誕生させるなど工夫を行ってきました。

少しずつ、広報猿払が変わり、村民の方からも声をかけてもらうことも多くなり読んでもらえている実感が出てもきました。

猿払村の様な、小さな自治体だと広報専任の職員を配置する事は難しく、他の業務と兼任する形となります。限られた取材時間、制作時間で関心を持ってもらえる誌面を作り上げるのは本当に大変な事です。

3年連続で入選作品を担当された皆様には尊敬の念しかございません。

1年目は、猿払の酪農を特集した号を応募。2年目は、小学生にもぜひ読んでほしいという想いで企画した、GIGAスクール構想を特集した号です。そして、3年目となる今年は、猿払を支えるホタテ漁に関しての特集した号を応募し入選となりました。

ここ2年の入選については、担当者が入選したことをnoteで記事にしていますので、ぜひ読んでほしいです。

日頃から、コンクールで入賞するために広報を制作しているわけではありませんが、できた作品が専門家の皆様から評価される事はとても嬉しい事。

一つのモチベーションにはなると思います。今後の広報猿払にも、ぜひ注目してくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


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