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自己紹介(たくろう)

本ページにおいでいただきまして誠にありがとうございます。

はじめまして。たくろうと申します。

新しいことを始めるのに年齢は関係ない、をモットーに日々前を向いて歩いています。

 さまざまな人との出逢いを大切にし、それぞれの悩みを解決できるような有益な情報を共有したいと考えています。


基本プロフィール

〇 名前:たくろう(もちろんハンドルネームです)

       心から敬愛する「吉田拓郎」さんよりもらいました。

〇 出身地:北九州市八幡西区  熊本市在住

〇 年齢:1957(昭和32)年生まれ

〇 性別:男

〇 身長・体重:165センチ、62キロ

〇 家族:妻、娘二人、孫二人

〇 血液型:O型

好きなもの

〇 70年代フォークソング(吉田拓郎、井上陽水など)

〇 アコースティックギター(好きな曲の演奏をマスターすること)

〇 Beatles(特に、ジョン・レノン)

〇 プロ野球・読売ジャイアンツ(王、長嶋にあこがれて野球を始めた)

〇 映画・テレビドラマ

〇 酒(特に、清酒、黒糖焼酎、ハイボール)

〇 ウオーキング(毎日1万歩を目標にしている)

〇 女優(吉高由里子、吉岡里穂、多部未華子ほかたくさん)

〇 温泉(全国各地の名湯を巡ること)

〇 鉄道路線図

〇 麺類(特に、とんこつラーメン)

苦手なもの

〇 大人数の飲み会

〇 社会、組織や業界の古い慣習

〇 周囲を気にしない無神経な言動

〇 他人を肉体的、精神的に傷つける言動 

投稿内容について

〇 税金関係、Webライター、文章術、Kindle出版、note、
       コンテンツビジネスなどに関する初心者に向けた記事

〇 社会で起こるさまざまな出来事、少しばかり疑問に思うことなど 

投稿期間について

著名な先輩たちが「毎日投稿を続けること」が重要と言われていますが、私は特にこだわりはありません。

できる限り多くの投稿を目指すとだけ言っておきます。 

X(旧Twitter)について

Xも始めました。noteの感想などコメントいただければ嬉しいです。

アカウントは、たくろう(@takurooyaji)です。

キャリアストーリー

遊ぶことしか考えていない小学生時代

大手鉄鋼メーカーに勤める父と専業主婦の母の三男として、甘やかされて育ちました。野球大好き少年で、学校から帰ると、毎日近所のグランドで暗くなるまで野球をしていました。

身体は小さいものの、自分ではうまいと勘違いし、プロ野球の選手になれると信じていました。

年の離れた兄が二人いたせいもあって、ややませた子どもでした。夜中まで深夜ラジオを聞いたり、人気ドラマを目をこすりながら見ていました。 

二度の挫折を味わった中学時代

中学に入学すると迷うことなく野球部に入部しました。しごきともいえる厳しい練習に耐えていましたが、指導者がいないこと、しごきに耐えられないこと、チームが弱いことなどを理由に1年で退部しました。

自分の実力のなさに失望した瞬間でもありました。そんな心を癒してくれたのが、70年代フォークソング。

特に、吉田拓郎のメッセージ性に強く魅せられ、アコースティックギターを12,000円で買いました。ハーモニカにも夢中になり、ビートルズと出逢ったのもこのころでした。

心の闇を抱えながらも高校受験を迎えました。成績が思うように伸びないうちに、高校受験を迎えました。兄達とは別の高校に行きたくて、やや背伸びをしたところ、あえなく撃沈。

最も行きたくなかった私立高校に通う羽目になりました。人生最大の挫折を味わいました。

暗い青春時代を過ごした高校時代

暗い気持ちが晴れない毎日を過ごした高校時代。初恋の人とも別れ、仲良しグループだった友達とも疎遠になり、ただひたすら勉強だけの毎日でした。往復3時間の通学は心身ともに疲れを感じていました。 

そんな毎日を救ってくれたのは、音楽と読書。作詞・作曲にも興味を持ち、ギターのテクニックを必死で覚えました。

長い通学時間を有意義にしてくれたのは、日本の現代小説でした。著名作家の作品を読み漁り、文学青年を気取っていました。

 中学・高校の3年間はとても短く感じ、あっという間に大学受験を迎えました。国立大学文系を目指しましたが、自分の学力レベルが低く、到底追いつけるものではありませんでした。

 現役合格を早々にあきらめ、長い浪人生活が始まりました。予備校に通っても成績の穴を埋めることができず、またまた挫折を繰り返し、結局私立大学法学部法律学科に入学しました。

自己の殻を打ち破った大学時代

落胆しつつも、ある意味では開き直って大学の門をたたきました。学生運動の激しい大学でしたが、革命の思想はまったく持たず、勉強もせず、軟式野球のサークルに入会しました。

甲子園経験者もおり、レベルの高い野球ができました。週3回の早朝野球を2年間続けていたら、いつのまにか部長を任せられました。

大好きな本が読める書店でバイトをしながら、充実した毎日を過ごしました。リーダーシップや協調性など社会人となってから役立つたくさんの経験をさせてもらいました。

 アパートの隣室に住む後輩の女子大生に恋をし、この時期にしか味わえない切ない想いを大切に育てました。彼女と徹夜で酒を飲みながら、人生や恋愛のことを話したことは今でも忘れられない想い出となっています。

就職は家庭の事情もあり、故郷にUターンすることに決めました。当時は今のように就職情報がなく、パソコンやスマホもない時代です。地道に就活をして地元の住宅メーカーに就職が決まりました。職種は住宅の営業です。

 住宅は人生最大の買物です。新卒の若造が簡単に実績を上げることはできません。会社の育成方針にも反感を持ち、営業所長とウマが合わず、すぐに辞めてしまいました。

ブラック企業であることを見抜けなかった自分の責任です。それからバイトをしながら就活をしましたが、自分が何をやりたいのかがわからなくなり、民間企業への就職をあきらめかけていた時です。

ある会社の面接で一緒になった男性と話す機会があり、公務員試験を受けてみようと考えました。彼はバイトをしながら、公務員を目指していました。

 それから、約1年半。バイトで生活費を稼ぎながら、独学で勉強をしました。予備校や通信講座を受講する経済的余裕がなかったのです。

このままだと俺の人生は沈んだままになる、そういう強い思いが勉強に駆り立てました。人間は真に切羽詰まれば、何とかなるものだと実感しました。 

常に強迫観念にとらわれた公務員時代

何とか国税専門官試験に合格し、国税局に採用されました。初任者研修の後、税務署に配属されました。

納税者の厳しい追及に、精神的にも肉体的にも気の休まることのない職場でした。20代の若造が百戦錬磨の会社の代表者とやり取りをするのですから、胃の痛みが取れない毎日でした。

 戦う必要のある相手は、納税者だけではありません。職場の人間関係にも心を砕きました。強烈なハラスメントを受けたことも一度や二度ではありません。

どんな組織であっても、少なからず存在するハラスメントは、人の心を知らず知らずのうちに蝕んでいきます。精神的に参ってしまったり、辞めようとと考えたことは数多くあります。

それでも家族に支えられながら、何とか定年退職を迎えることができました。再雇用で3年間勤めた後、完全にリタイアすることにしました。

この間、35年・・・。自分でも大きな病気もせずに、よく頑張ってこれたものだと自分をほめています。 

その間15回の転勤、5回の単身赴任(10年間)を経験し、「引越のプロ」となりました(笑)。

また、「引越貧乏」に間違いはなく、苦しい経済状況を強いたこと、二人の子どもたちには転校を何度もさせる結果となってしまったことは今でも申し訳なく思っています。

友達と仲良くなったころに別れるということを繰り返し、つらい思いをさせてしまいました。

 妻とは30歳のときに結婚し、異国の地を転々とする生活でした。文句も言わずに一緒にいてくれることに感謝です。

現在までけんかをしながらも仲良くやっていけるのは彼女のおかげ。特に、若いころは給料が安く、しかも度重なる単身赴任で一家の大黒柱は彼女に間違いないのです。

どんなに苦しいときでも笑顔を絶やさず、黙ってすべてのことをやってくれる妻には頭が上がらず、心で手を合わせる毎日。いつもいつもありがとう、お互い健康で長生きしようね。

 職場では税務の基本のほか、システム部門でシステムエンジニアとして学んだIT技術(古くて今では使えませんが)、中間管理職として部下の指導・育成、部門運営、リーダーシップなど、多くのことを学ばせてもらいました。

これまでの人生の半分以上を過ごした職場ですから、今の自分の多くを構成する財産を与えてくれたと感謝しています。

多くの人との出逢いも今の自分の財産となっています。転勤が2~3年おきに繰り返される職場ですから、数多くの人との出逢いを経験しました。

とても親しくさせてもらった職場の仲間もたくさんおります。また、納税者との出逢いもそのひとつです。これらはすべて、自分の人格形成や人生設計に大きく関わっています。 

これからのビジョン

本を読むことが好きで、文章を書くことを仕事にしたいという夢を実現するべく、退職してからは迷うことなくWebライターを目指しました。

この思いは最近、さらに強くなり、Kindle出版に興味を持ち、年内には処女出版をする予定です。

まずは、専門知識のある「確定申告」関係をシリーズ化し、その後は興味のあるジャンル、たとえば、文章術、副業ビジネス(Webライター、コンテンツビジネスなど)などのKindleを出版したいと考えています。

Kindle出版を継続していくためには、SNSの活用が不可欠です。当面は、X(Twitter)、noteを立上げ、私の想いを皆様方にお届けできるよう整える計画です。

 自分の失敗談や悩んできたことを初心者に正確に伝え、同じことで苦しんだり、回り道をしないで済むようにアドバイスやサポートをしていきたいと考えています。

上から目線の一方的な情報提供ではなくて、ともに成長していけるような活動を目指しています。

 noteのこの場を通して、さまざまな活動をされている方と交流できたらうれしく思います。

どうぞよろしくお願いします。 


以上が私の自己紹介です。

 もし、共感できることが少しでもあったら、「スキ」、「コメント」をいただけると最高にうれしいです!! よろしくお願いします。


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