セブ英語学習記 4日目

今日も朝から夕方まで授業。
フィリピン飯にもそろそろ飽きてきました。料理の色合いが何とかならないかなーと思っていつも食べてます。サンジが言ってましたよね、「料理は見た目で美味しさが決まる」的な。
日本の料理が汚らしい感じがしないのはそういう見た目の問題でしょうね。

今日授業中に驚いたことがあって、フィリピン人の先生となぜか出産の話になって、その先生が「大体9ヶ月で生まれるよねー」的なこと言い出したから「いやいや10ヶ月でしょ?」と言ったら、

かなり衝撃を受けた顔をしていました。

Why?Why?Why?の連呼

そんなこと言われたって僕にも分かりません。「体の構造が違うんじゃないの?」「数え方が違うんじゃないの?」そう説得しても先生は納得してくれません。どうやら僕が嘘をついていると思っているようです。
「嘘じゃない!向こうにいる日本人スタッフに聞いてくればいいじゃないか」と言うと、OK!と言って、授業ほったらかしでダッシュで聞きに行きました。このスピード感というか、奔放さというか、日本にはない良いところですよね。

先生が戻ってきます。どうやら疑いは晴れたようです。
でもお互いに謎は残したままです。

1ヶ月の差はどこから来るのか?

知ってる方いれば教えてください。


あと今日の授業で面白かったのは、「日本の映画を教えて」と先生に言われたので「Water boys」を紹介したところ、「これはスポーツものでしょ?私はロマンスがないと観ないの」と言うので、すかさず「ラブストーリー要素もあるよ!」と返しました(最後の公演シーンで妻夫木くんが平山あやを見つめながら踊るシーンは名場面ですよね)。
そしたら先生、

「In boys?(男同士の恋?)」

と言うから、思わず笑っちゃいました。そんなわけあるか。水中でか?水中でおっぱじめるのかよ。
あ、でも金子くんが玉木宏のことを好きっていう設定だったからあながち間違いではないですね。

周りへの劣等感は続きます。僕もバリバリになって見せます。

ーーーーーーーーーーーーーーー追記ーーーーーーーーーーーーーーーーー

妊娠誤差問題ですが、どうやら数え方の概念が違うようです。

サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。