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DTMてマジで難しい、それでも諦めずに継続する理由

夜見てる人はこんばんは。

朝見てる人はおはようございます。

昼くらいに見てる人はこんにちは。

拓矢です。

最近までのnote活動は自分が過去に作った個人的に気に入ったオリジナル曲をいくつか投稿したというところです。

そして今回は數週間ぶりに記事を書こうと思います。

テーマはタイトルにもありますが、
難しすぎるDTMを諦めずに継続しているのかについて話していこうと思います。

1.そもそもDTMとは?

DTMとは、
「DeskTop Music」の略で、
パソコンを使って作曲をすることです。
これを行うためのソフトウェアとして、
DAW(Desital Audio Workstation)というものがあります。
代表的なDAWとしては、
Cubase、Logic Pro 、studio one 、
GarageBand
などがあります。
ちなみにGarageBandは、iPhoneやiPadやMacPCを購入した時に初期の状態でインストールされており、PCだけでなく、iOSでも使うことができます。

2.DTMが難しい、やめとけと言われる理由

DTMが難しいと言われる理由、、、
それは一言でいうと、

敷居が高すぎる、すなわち覚えることが多すぎるからです。

DAWというのは、色々な楽器の音やEDMが使えるだけでなく、曲全体の音の調整をする機能が多く盛り込まれてます。

特に音の調整部分はDAWの使い方を専門学校などで学んでいない素人からしたら、かなりわかりづらく、DTM歴2年弱の僕もわからないことが多すぎるくらい奥が深いです。

※僕は、直接誰かに学んだことはなく、DTMは独学です。YoutubeでDTM関連の動画を探して、動画を見ながら地道に学んできました。
まだまだ学ぶことが大量にありますけどね_:(´ཀ`」 ∠):

3.DTMを始めたいと思ったきっかけ

 大学時代にギターで作曲とかしていたのですが、
音色がギター一本しかなくてなんだか単調すぎてつまらなかったし、
作りたい曲のイメージがギターだけでは完成できなかったからです。
 大学時代に米津玄師にハマって、
「自分もこんなふうにエモい曲が作りたい」
と思うようになったのが、作曲を始めたきっかけですが、作りたい曲の構成がドラムやらベースやらオーケストラとかがミックスされた感じのものが多かったです。DTMという存在は大学在学中に認知はしていたのですが、当時は自分のPCのスペックが悪く、お金もなかったので断念していました。

ちなみに僕が作曲したいと思うきっかけをくれた米津さんの曲は以下の曲です。これ以外にもたくさんありますが、キリがないのでこれだけにしときます。

4.DTMを諦めずに続ける理由

時間をかけて一生懸命作った曲をネットにアップロードする。
 しかし、頑張った分の見返りというのがなかなか手に入らないからモチベが下がって挫折してしまうのがある意味よくある流れですよね。
 確かに自分の中では、いい曲ができたと思っていても、いざ出してみるとなかなか思うように伸びず、モチベが下がることはあります。
 しかし、DTMを辞めようと思ったことは
DTMを始めて以来、少しもありません。
 僕は息抜きの一つとして、好きな曲を聴きながら街や自然を散歩することがあり、いざ曲を聴いてしまうと無意識に気持ちが高揚して、「こんな曲作りたい」と強く思うことが常にあるからです。
 要するに、だるい、辞めたいと思っても音楽が勝手にこちら側に誘ってくるのです。
 音楽をアップロードする際は、再生回数、いいねの数などは一切気にしないようにしています。たとえ、クソみたいな曲になったとしても、世に出した時点でその曲には価値があるものだと考えています。

 そして、もう一つ、DTMを辞めない大きな理由があります。それが、

 「何かを創造することで、自分自身を肯定したい」

これって作曲家のみならず、多くの芸術家に共通する理由なのではないでしょうか。
 僕は、世に作品を出すことで、
この世界に「拓矢」という人間がいたという証をたくさん置きたい、
わずかではあるかもしれないが、自分自身に価値を見出したい
という気持ちが、弱音だらけの裏側で強く叫んでいます。

5.最後に

 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 約2年弱、なんとかDTMを続けているのですが、実際辞めようが、自分の生活に大きな支障が出ることはありません。すなわち、DTMをやることに大それた理由などありません。

 しかし、今では超大人気となったはじめしゃちょーさんはこのような名言を残しました。

 「意味ないことにしっかり頑張れる奴って多分強いですから。意味ないことも頑張れない奴は意味あることも頑張れないです。多分どっかで止まります。」

 このような言葉を聞いて、僕は趣味という他人からしたら意味のないようなことでも全力で駆け抜けてやろうと思うようになりました。noteで記事を書くことだって同じです。
 僕の憧れた米津さんだって、全く売れなかった頃は、他人に変な奴だのなんだのと後指を刺されていたと思います。
他人からしたら、くだらないと思っていても、その人からしたら作品一つ一つに大きな価値があり、魂が宿っているのです。

 これからも、DTMと記事はマイペースではありますが、続けていこうと思います。


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