noteで初めて曲を配信します。

テーマは
「大切な人の心を救うために非道な人間や社会という名の熱い壁に立ち向かう」
といったことをイメージして作りました。

ロックな感じで個人的にはかっこよく仕上がったかなと思っています。
色々変なところとかあるかもですが、お手柔らかに聞いていただけると嬉しいです。

(歌詞)
君と築いてた春色の日々は
絆に変わって
モノクロに染めた街並みはずっと鮮やかに見えた
幸せにすると神に誓った日からいつも僕は
この先もずっと僕らを鳩が祝福を
そう思っていた
何故かいつもより君はどこか顔色を悪くして
迷わず駆け寄って問いかけては沈みこんでいた
無邪気にはにかむ笑顔とはかけ離れてた
不安を拭い去るように僕は君をぎゅっと抱きしめていた

無知だった　いつもそれは
君の傷ついた心
あまり非道な現実に
憤りで痛いな

ベールに隠れた
声を掲げながら
君のこと救うまで諦めない
あの日くれた　この特別な愛の言葉で
何度でも　勝利を目指していく

憂いの横から君だけの笑顔見て少し一息
無理して作った表情に両目は潤っていた
すべてを打ち明けてくれたその時気づいた
君の不安や悩み事　弱さを分かってさえいなかったんだ

共に見上げた世界は
いつもきらめいてたけど
君の見ていた世界は
崩れるほど歪んでた
あの日かざした誓いに
嘘をついてたまるかと
君が流した涙で
両足を溶かしてゆっくりと
地面を揺らした

愛と勇気を胸に宿しながら
傷だらけだとしても　諦めない　
あの日くれた　弱さを包み込む温もりで
何度も　声を響かしてやる

君の隣に
いつも僕がいる
そんな絵が不適だと
思う日もあるけど
それでも側にいてくれるから
顔を上げ続けなくちゃな

ベールに隠れた
声を荒げながら
君のこと救うまで諦めない
あの日くれた　この特別な愛の言葉で
何度でも　勝利を目指していく
この先もずっと　　素直に愛している