見出し画像

企画設計

こんばんは!

今日はMUPカレッジで学んだ事業計画及び企画設計スキルを書いていきます!

始めに!

資料はどれだけ効率的に作成するかが大切になってきます!
なぜなら、資料作成段階では何の売上も上がらないからです。
私も資料作成にはとても時間をかけていたので反省してます。。

顧客に対し『提案』を行う際に活用できるフレームワークが下記になります

AGENDA(目次)結論
課題の定義
課題スケジュール
課題の解決策提案
結論
コスト提案
見積り

提案(販売)をする際は、

事前調査➡︎営業姿勢➡︎ヒアリング➡︎提案➡︎制約➡︎契約

の流れで進める必要があります。
提案(販売)の前に『事前調査』『営業姿勢』『ヒアリング』を確実に行ってから『提案』に入る必要があります。

※資料を作る上で誰に向けて説明する資料なのかを?考えて資料作成する
主に下記3種類に分かれています。  
クライアント資料
社内資料
投資家提案
今回はクライアントへの提案向けの資料作成についてです!

資料構成について

社内やクライアントに資料を見てもらいながら説明を行う時に
どんなに商品が良くても、話が上手くても資料が見にくいと伝わりにくい、
事などがあるので資料構成はとても大事になってきます。

①資料に目次をつける→今何ついて話しているか?聞き手が資料と内容が一致するように!
②課題から入る
→相手の課題に対して、今何が起きているかを知らせる。
下調べをし、顧客の問題点を伝える。
③課題解決スケジュール
→顧客へ問題解決の必要なスケジュールを伝える。
課題の解決策提案(③と表にして見せると良い)
 ⑴受け皿の構築
→どんなに費用を欠けても集客で着なければ意味が無いため、
 受け皿となる、発信媒体の構築をする
 例)インスタグラム・HP作成をする(具体的な集客手段)
⑵認知の拡大
→より多くの人に認知してもらえるように拡大していく
 例)インスタグラマーをキャスティングし、認知を拡大していく! 
⑶継続集客施策実施
→認知を広げ、多くの人に知ってもらったら施策の実施をしていく
例)インスタグラムで人気が出れば、話題性が出てメディア等の記事も注目が集まる!
⑤結論
→上記までの提案によって、顧客のメリットは何か?どう得をするのか?を説明する
⑥コスト提案
→他社コスト・市場コストを理解させ、自社の価格は〇〇円でできる!
 自社を使用して貰うと〇〇円のコストダウンができる!ような説明
⑦見積もり
→最後に今まで説明してきた内容の価格を提示
 顧客と内容に合わせて金額を変更する事も大切!

☆説明資料では、「今からここの部分を説明しますよ」というような目印が大切

顧客に提案資料やPR資料、企画内容を報告する時は大抵決裁権を持っている人では無い事が多い。
決裁権のある上司に報告し、採用されたら決定!の流れになる
説明資料は理解しやすい構成にそった内容を作成する必要がある!

最後に

説明資料の作り方の流れ
上から順に作成すると伝わりやすい資料が作成できます
WHO・・・自分の紹介(バックグラウンド)
MISSION・・・自社の使命(ミッション)自社らしさ(コアエッセンス)自社の強み(コアコンピタンス)顧客のメリット
PROBLEM・・・現在の社会の課題・未来的に来る課題
RUTURE・・・上記課題が解決された時の未来像
SITUATION・・・サービス提供領域の定義・社会貢献や時代の背景・ペルソナの設定
SERVICE・・・サービス概要と説明・マネタイズの説明
MARKET・・・ターゲット層と市場規模
PAMBS戦略・・・PR戦略・MARKETING戦略・BRANDING戦略
COMPETITOR・・・競合分析・自社分析
GROWTH・・・成挑戦略・拡大戦略・SPA−CPAの蓋然性
FINANCIAL・・・財務計画・PL/EBTDA算出・5ケ年年益予測
APDX・・・・アペディックス




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?