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本当に先駆者には勝てないのか? 会社員の働き方 変えよう


『先駆者が圧倒的優位』
『先行者優位市場』


よく聞くフレーズです。

最初に手をつけた人が大成功。大勝利。

後からついて行ったとしても小さくまとまってしまう。

本当にそうでしょうか。

先駆者が追いつかれたくないから大量発言しているだけではないのでしょうか。


幼少時代を含めれば、何かで一番に近い立場になった事があると思います。
その時人は何を感じるのか。

『追われるのはきつい』
『逃げ切りたい』


感じたはずです。


先駆者に勝つことは出来ないのか。

僕の考えは真逆です。

ここからは僕の思考になります。

圧倒的に後から続いて行ったものが優位。

そして、

先駆者がその相場から退場していくのを待つ。退場した瞬間に突き抜ける。


この思考です。


追随者は圧倒的にメリットがあります。

○先駆者の歩んだ悪戦苦闘をせずに、悪戦苦闘を仮想体験できる。まず、リスクを極小化できます。

○市場が出来ている。市場がない所に市場を創ることは容易ではありません。ベースができているわけですから根を張る作業が必要なくなります。

○すでに市場から同意されているわけですから、とにかく真似れば市場から受け入れられます。

○じっくりと分析して、先駆者の穴を埋める作業をコツコツしておく。

○先駆者に市場から叩かれてもらう。この事で市場にも抗体が出来ます。


僕の様なアーティストでない者の対応について。

大抵の先駆者は、その事に飽き退場していきます。

本当に大切なのは、出来れば先駆者になる事ですが、僕は

『成功者を真似てみる。』
『そして、誰よりも長くやる。』

事です。

少なくとも、成功を獲れていないなら退場すべきではありません。
上があるならそこまではやり続けるべきです。

ここ最近新しい事をやろうと決心しています。

この新しい事をやろうと準備している時が最もきつい時間です。

孤独、時間不足、諦め感、喪失感、寝不足、体調不良。

様々な、諦めへの誘惑が襲ってきます。

何か新しい事を行う時、最も大変•キツイ時はゴールまであと少しの時です。

ここなんです。

最初は希望に満ち溢れ頭が回転します。しかし、ゴールに近づくということは、最終調整を行なっている所です。この時様々な不安や、戸惑い、欠陥がみえてあと少しの道を進めなくなります。

成功を掴めない人と掴んだ人の差はそのぐらいの差です。数歩です。

人はその数歩で富裕層と貧困層に別れます。

とにかく最後までやってみる。そして誰よりも長くやる。

今挑戦をしながら感じた事を書いてみました。


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