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三大欲求よりサッカーの事で頭いっぱいです。 ノッティンガムフォレストを知って約10年、…

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三大欲求よりサッカーの事で頭いっぱいです。 ノッティンガムフォレストを知って約10年、サッカー観戦目的で18歳で上京、プレミアリーグ、フォレスト中心に書いています。

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孤独な若きキャプテン~フォレストの誇りライアン・イェーツ

 97年生まれの26歳は今、クラブの象徴としてチームを牽引している。 今季は35試合に出場しフォレストでの200試合出場を達成した。正直プレミアリーグに昇格した後の起用には、自分はあまり前向きではなく、チャンピオンシップの選手であってプレミアリーグの選手として通用するのかという心配が強かった。  それでも筆者はアカデミー育ちで、24年ぶりの昇格の立役者には古豪復活するまで今後も試合に出て活躍して欲しいという願望があり、そんな気持ちの中での今季はキャプテンとしてチームを引っ張り

    • 昨季なら降格、命からがらの残留

      -降格を免れたチームでは過去ワーストの勝点を記録- 厳しい言葉で表すなら、フォレストは“最悪な結果で最低限の目標を達成した” といえる今季だったのではないか。 その背景としては、、フォレストが今季獲得した 勝点が04-05シーズンにWBN (ウェストブロムウィッチアルビオン)が記録した、残留したチームの最小勝点34をフォレストが更新してしまったからだ。 勿論、FFP違反による4ポイントの勝点剥奪があったが、結果としては32ポイント。(剝奪なければ36)仮に剥奪が無かった

    孤独な若きキャプテン~フォレストの誇りライアン・イェーツ