2024−2025シーズンのAFC大会の変更について #1300
皆さん、Bom dia!
これまでアジアの大会には、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)とAFCカップに分かれていました。
しかし、2024-25シーズンからは、ACLE(AFCチャンピオンズリーグエリート)、ACL2(アジアチャンピオンズリーグ2)、ACGL(AFCチャレンジリーグ)の3つの大会に分かれることとなります。
ヨーロッパの、CL(チャンピオンズリーグCL)、EL(ヨーロッパリーグ)、ECL(ヨーロッパ・カンファレンスリーグ)という座組みです。
そして外国人選手枠も、2023−2024シーズンは外国人枠5人＋アジア人枠1人だったものが、完全撤廃となります。
Jリーグからも2024-2025シーズンは、ACLEに3チーム、ACL2に1チームが参戦します。
こちらはAFCクラブコンペティションランキングによって、出場枠が変わってきますが、2024−2025の枠はこちらになります。
このランキングは、 ACL(アジアチャンピオンズリーグ ) とAFCカップの過去4年間に参加したチームの結果に基づいて決められます。
2024−2025シーズンでは…
ACLEに、Jリーグ首位・2位と天皇杯王者が出場。(ヴィッセル神戸•横浜Fマリノス・川崎フロンターレ)
ACL2に、Jリーグ3位のクラブが出場となります。(サンフレッチェ広島)
そしてカンボジアは、このAFCクラブコンペティションランキングのポイントを着々と貯めております。
というのも現在AFCカップで、昨年王者クラブがカンボジア史上初となるAFCカップグループステージを突破しました。
今現在は、ACGL(AFCチャレンジリーグ)の参戦となりますが、ゆくゆくはACL2にまで手が届く位置にまで付けています。
そんな感じで、変更点についてまとめてみました。
この舞台でプレーしたい！します！
それではこの辺りで！VAMOS!!!!!
たくむ
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