見出し画像

初めまして


農薬不使用栽培で育てた作物をSNS活用して全国のお客様に作物を届けている農家ライバーの香月卓也(かつきたくや)です。

就農して13年目になりますが、それ以前は25年間、特別支援学校や小学校で教師をしていました。
その間、関わった子ども達の数は、1000人以上
アメリカのノースカロライナ州で行われている『TEACCHプログラム』を現地スタッフから集中的に学び、その手法の土台にある「欠けている気になることよりも、出来ている好きなことの芽生えを育て活かす』というコンセプトが自分の教育活動のベースになりました。

47歳でうつ病を発症
三度目の自〇未遂の時は、ERへ。
49歳で早期退職
二人の子ども達が不登校
50歳,義父が亡くなり就農することに

【子ども達がより良く育つ応援をする立場から、健康な野菜を育てる仕事へ】

慣行農法に取り組む中で、土の質が低下していることに気づき、この数年は、有機・農薬不使用栽培に取り組み、土の中の微生物が快適に暮らせる環境作りに取り組んでいます。
市場の流通に載せずに、野菜の価値を共有できるお客様とのつながりを求めて試行錯誤を続けてきました。
ここ数年は、玉ねぎやサツマイモをSNSでの発信やライブ配信などを通して販売。広告費をかけずに自分が育てた価値を認めてくださるお客様とのつながりを構築中。
還暦超えの農家ライバーです

今は農業の傍ら、様々な事情を抱える子ども達のサポートにも関わっています。
その子の『好き』『楽しい』を見つけ応援しながら、
人とつながり、自己肯定感を増やしていけるような応援をしています。

佐賀の片田舎で細々と農業に取り組む名もない63歳の私が、広告費もほとんどかけずに(一度スポーツ新聞に広告を出しましたが見事に無反応でした。)、北は北海道から南は鹿児島まで届けることが出来ているのは、SNSのお陰です。

今後は、こういう方々の応援をしていきます。

自分の思いを込めて育てた野菜を、その価値を分かって下さるお客様に直接届けたい。
そのために、自分の野菜達のファンになってくれる方を増やしたい。
でも、広告費や登録費などにお金をかけたくない。
そんな農家さんのSNS発信のサポート

安心して食べることが出来る野菜を自分で育てたいけど、なかなか一歩が踏み出せない。身近に菜園に出来る畑がない。
そういう方への野菜栽培を伴走型で応援

そして、不登校や発達障害などで教室で学びづらさを感じているお子さんのことで悩んでいらっしゃるお父さんやお母さん達の子育て相談

気になられた時は、お気軽にメッセージをお送りください。

主な発信は、こちらをご覧下さい。

https://www.facebook.com/takumon.vegetaku.sagasiroishi


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?