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活気が戻りつつある観光地

コロナ禍になって初めて観光地に行く予定があり足を運んできました。コロナ前までの観光地のイメージは、外国人観光客が大勢来ていて、賑わっていたという感じでしたが、この間行ったところは外国人観光客の姿はほとんどなく日本人観光客が多い感じがします。

水際対策が緩和され、先日6月10日より外国人観光客の受け入れを開始しました。今まで通り全て解除というわけではなく、添乗員付きのパッケージツアーでの受け入れなど色々制限はあるみたいですが、観光地で外国人観光客の姿を見るみたいなことがまた訪れるのだろうなと思います。

コロナになる前から僕自身はあまり旅行に行ったりはしていなかったので詳しいことはわかりませんが、浅草や京都では外国人観光客が溢れていた思い出があります。

例えば京都の場合、外国人観光客だけではなく、修学旅行などで訪れる中高生が多いです。修学旅行で訪れる中高生の場合、100人以上泊まれる宿を確保しないといけません。しかし同時に外国人観光客の数も多く、修学旅行生100人以上が一度に泊まれる宿が京都や奈良で見つからず、大阪や滋賀のホテルでないと宿泊できないという話を聞いたことがありました。

「そんなに多いのかよ」と思いながらコロナ前に京都に行った時、確かに嵐山などは外国人観光客も多くいて、渡月橋を渡るのに渋滞していた思い出があります。僕が中学生の時の修学旅行ではそんなに人が多かったというイメージはなかったのに、めっちゃ人がいて行くのが大変だなという思い出があります。

先日行ったところは外国人観光客の姿はなく、日本人観光客が多くとても賑わっていました。旅行会社も色々なツアーを積極的に再開し始めてきているので、そろそろ色々なところに足を運ぶというのもいいのかなと思っています。

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