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SDGsを身近に感じると見えてくること

今年の協働まつりはSDGsがテーマなので、SDGsについて触れる機会が多く、身近に感じられるようになったかなぁと思ったら、これが意外とそうではないようにも感じられます。

SDGsとはそもそも「Sustainable Development Goals」の略語で日本語にすると「持続可能な開発目標」という意味を持っています。正直最初、この持続可能という言葉がよくわかりませんでした。

なんだよその持続可能って、多分この言葉が流行り始めたのは僕が高校生ぐらいの頃だったと思います。本屋にたまたま行った時に、「これから必要なことは持続可能な社会」という見出しを見て、どういうこと?と思いました。

まぁ半分僕のボキャブラリーの問題でもあったので自分で調べてみて意味を知るのですが、どうも納得できない自分がいまして(笑)仕方なく色々SDGsということについて色々自分で調べてみました。

素直に結論をいうと色々ツッコミどころがいっぱいある目標だなと感じました。もちろん17の目標が全部ツッコミどころ満載というわけではありません。これは解決しないといけないよなぁと思うことは当然あるし、1人1人がしっかり考えないといけないということもあります。

しかし同時にそれって矛盾もあるんじゃないの?というのもあって自分で調べてみると色々見えてくるものがあります。だからってSDGsはやっても無駄だとは思いませんが、身近に感じれば感じるほど色々見えてくるものもあるんだなぁと感じました。



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