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肌で感じる体験

直接肌で感じて体験できるというのは大人にならず子供も大切なのではないかと思います。特に学校で学んでいることでも、実技として学べることはあるのではないかと思ってしまうものです。

僕は歴史が好きで、よく神社とお寺を見に行ったりすることがあります。そこで感じるのは圧倒的に足を運んでみた方が頭に入るということ。歴史の授業で教科書で学んでも頭に入るのですが、やはり直接その歴史をしている舞台に行って学ぶことで、その時代の雰囲気などを感じながら学べることができるので、頭に入りやすいです。

歴史のみながらず、よく感じるのは食事です。美味しいものを食べるというのは、テレビやネットで芸能人が食べている様子を味わうだけでは本当に体験したとは言えません。自分でその場所に行って、食べてみる。実際に行くことで初めて美味しいものに出会えるものだと思います。

それは学校の勉強も同じなのではないかと思います。教科書に書いていることを学ぶ。それは限られた時間の中で効率良く学んでいくという方法に関しては適した学習方法です。もし仮に、学校の授業を全て実技にしたら、今の教育方法では崩壊するのではないかと思います。

現実的に教員不足にもなっている今、現実的には肌で感じる体験を学校教育で増やすというのはリスクだと思います。しかし本来の教育としては、肌で感じる体験を増やすことが大切だし、これからそういう体験をどれくらいできるかが大切だと感じています。

僕も最近、もっと色々体験をしていきたいと考えていて、もっと色々なことを学んで、楽しい日々を過ごしていきたいと考えているので、肌で感じる体験をたくさんしていきます。



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