企画書作りは楽しい

企画書を書いている時ほど自分勝手に文字を並べている瞬間はないと思うほど、企画書作りは楽しいです。なぜならば好き勝手あれこれ書くことができるから。

自分で書いて何を書いているのかわからない時もあるけれど、企画書を書いているときは本当に楽しくて、どんな内容にしよう。どんな目的があるだろうなど、色々自由に考えながら文章を作っています。

ちなみにこのnote「変化の毎日」の記事を書くときも、最初簡単にですが企画書みたいのを作りました。全然自分の中で見るものなので、適当な企画書ですが、「とにかく毎日、何かしたら自分が思ったことを書いてみる。とりあえず１ヶ月間。」みたいなノリで書いていたような気がします。

企画書を作る上で大切にしていることは、ふと面白そうと思ったことを企画してみることです。
ふと面白そうと思ったこと。正直それがなんなのかは僕もわかりません。しかし、友達や知人と話していてふと話題になったことや、街を歩いていて偶然見つけた光景などからこれは面白いと思ったことを企画書に取り入れようと思っています。

企画書を作っても採用しなかったり、ボツになったりすることも全然あります。むしろその方が多い。それでもふと面白いと思ったら僕はすぐ企画書、企画書ではないけれどそれに相当するメモを残すようにしています。それが楽しいんです。実際にこれが実現できなかったとしても、自分の中で妄想しながら色々ああだ、こうだと文字を通じて表現することができる。そういう時って結構リラックスして文章を打っているので、色々なアイディアが生まれてきます。

しかしアイディアは実現をさせないと意味がありません。
その為にはしっかり企画を実行させないといけません。
ボツになった企画書も必ず実現できるように毎日色々行動をしていないといけないと思っています。