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結局は『次どうするか』しかない

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

先日、業績評価の結果のFBを受けました。私的には新しいプロジェクトの承認を山あり谷ありの中開始にこぎつけることができたということで、もちろん自力だけでやったわけじゃないけれども、目標達成ということで平均より上、の評価をつけて提出しましたが・・・結果は平均より下、の評価でした。

ま、こういうものは“相対評価”であるので他の人の方がより良かったと思われたらこういうことになるわけです。

うちの部長がいいわけみたいなことをいっぱい言ってました。私的にはつい数年前まで…人事改悪がなかったら部長級であったのに、今それによって課長級に落とされた上にさらに評価まで平均より下。一体あの苦労して昇格試験を通ったのは何だったんだろうと思いながら、部長の話を聞いてました。

正直いい気分はしませんね。こっちは子供抱えて一銭でも多く稼ぎたい。しかも岸田のくそのおかげでこれから増税ラッシュだし。

しかし部長に対しては、わかりました、としか言いようがないので自分の感情は押し殺してました。

実際問題として怒りをぶちまけても何も変わりませんしね。

結局この事態に対して私がとりうる行動は、『この状態をよくするにはどうしたらいいのか』ということを考えて次の一手を探す、これしかないわけです。

そして、こういうことで嫌な気持ちになるということからすると、自分がやろうと思っていること…今は農業起業でしょうか、これを粛々と進めて会社の正直どうしようもない評価に左右されない状況を作る、これしかないわけで、それを具体的な行動に移せないことをこの嫌な気持ちが私に教えてくれている、ということなんでしょうかね…ちょっと回りくどい言い方で理解していただけるかどうかわかりませんが。

とにかくこの出来事にあと一つ付け加えるとするならば、自分の行くべき進路を進め、と教えてくれたこのことに感謝しよう、ということでしょうかね。

ということで今日もご一読ありがとうございました。

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